Nintendo Switchを使っていて動作が重い、エラーが出る、インターネットにつながらないといった症状が起きたときは、本体を再起動すると改善することがあります。
Switchを再起動するやり方は難しくなく、本体上部の電源ボタンを3秒ほど長押しし、表示された電源メニューから「電源オプション」→「再起動」と進むのが基本です。
ただし、画面が完全に固まって操作できない場合は通常の再起動ができないため、電源ボタンを12秒以上長押ししていったん完全に電源を切る方法を使います。
スリープやソフトの終了、電源OFFは再起動とは意味が異なるため、症状に合わせて正しい操作を選ぶことも大切です。
ここではNintendo Switch、Nintendo Switch Lite、Nintendo Switch(有機ELモデル)を中心に、通常時からフリーズ時まで迷わず操作できるように再起動の手順を紹介します。
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Switchを再起動するやり方は?
Switchを普通に操作できる状態なら、電源ボタンから表示できる電源メニューを使って再起動するのが基本です。
HOMEボタンを一度押しただけではスリープになるだけなので、本体そのものを再起動したい場合は電源メニューを開く必要があります。
画面が固まって電源メニューを開けない場合のみ、12秒以上の長押しによる強制的な電源OFFを利用します。
まずは通常の再起動から試し、操作できないときだけ強制終了へ切り替えると分かりやすいでしょう。
電源ボタンを3秒押す
通常の再起動では、Nintendo Switch本体の上側にある電源ボタンを約3秒間押し続けます。
一瞬だけ押すとスリープに入ることがあるため、電源メニューが表示されるまで押し続けるのがポイントです。
テレビに接続して遊んでいる場合でも、基本的にはSwitch本体にある電源ボタンを使って操作すると確実です。
- 本体上部の電源ボタンを探す
- 約3秒間押し続ける
- 電源メニューの表示を待つ
- 短く押して離さない
電源オプションを選ぶ
電源ボタンを長押ししてメニューが表示されたら、「電源オプション」を選択します。
この画面にはスリープなどの項目も表示されますが、本体を再起動するときは電源オプションへ進みます。
コントローラーが正常に使える状態であれば、Joy-ConやNintendo Switch Proコントローラーなどから項目を選択できます。
画面は動くのにコントローラーだけ反応しない場合は、本体そのものではなくコントローラー側に問題がある可能性もあります。
再起動を選択する
電源オプションを開いたら、「再起動」を選択するとSwitch本体がいったん終了し、その後自動的に起動します。
通常は自分で電源ボタンを押し直す必要がなく、一連の処理が完了するとHOMEメニューを再び利用できるようになります。
一時的なシステムの不調や通信エラーなどでは、この操作だけで正常な状態に戻ることがあります。
| 操作 | 電源ボタンを約3秒長押し |
|---|---|
| 次の項目 | 電源オプション |
| 選ぶ項目 | 再起動 |
| 主な用途 | 一時的な不具合への対処 |
| データ | 通常は消えない |
HOMEボタンでは再起動できない
Joy-ConなどのHOMEボタンを押しただけでは、Switch本体を再起動することはできません。
HOMEボタンはゲーム中にHOMEメニューへ戻ったり、本体をスリープから復帰させたりするときに利用するボタンです。
HOMEメニューへ戻っただけではシステム自体は動き続けているため、本体の不調を改善したい場合は電源メニューから再起動を実行してください。
特に「HOME画面に戻ったから再起動できた」と勘違いしやすいため、電源メニューにある「再起動」を実際に選んだか確認しましょう。
スリープでは再起動にならない
Switchでは普段の使用を素早く再開できるスリープ機能が用意されていますが、スリープは再起動とは異なります。
スリープ中もゲーム機は完全に終了しているわけではなく、復帰すると短時間で以前の状態へ戻れます。
単に遊ぶのを中断するだけならスリープで十分ですが、エラーや動作不良への対処として案内された場合は再起動を選びましょう。
スリープと再起動を使い分けることで、必要以上にゲームを終了せずにSwitchを利用できます。
電源OFFとも意味が異なる
再起動は本体をいったん終了したあと自動的に立ち上げ直す操作なのに対し、電源OFFは本体を終了した状態で止める操作です。
通常の不具合対処なら再起動だけで十分なことが多く、長期間Switchを使わない場合などは電源OFFを選ぶことができます。
どちらもシステムを終了させる点では似ていますが、再起動ではその後の起動まで自動的に進むため、トラブル対処では手間が少なくなります。
| 状態 | 本体の動作 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 再起動 | 終了後に自動起動 | 動作不良やエラー |
| 電源OFF | 完全に終了 | 長期間使わないとき |
| スリープ | 低消費電力で待機 | 短時間の中断 |
| ソフト終了 | ゲームだけ終了 | 特定ソフトの不調 |
ソフトだけなら終了して起動し直す
本体全体ではなく特定のゲームだけがおかしい場合は、Switchそのものを再起動する前にソフトだけを終了して起動し直す方法があります。
HOMEメニューで対象ソフトにカーソルを合わせてXボタンを押し、「終了する」を選べばソフトを終了できます。
その後に同じソフトを再度起動し、症状が改善していれば本体全体を再起動する必要はありません。
- HOMEメニューへ戻る
- 対象ソフトを選ぶ
- Xボタンを押す
- 「終了する」を選ぶ
- ソフトを再度起動する
Switchがフリーズして再起動できないときの対処法
Switchの画面が完全に止まっている場合は、通常の電源メニューを開けないことがあります。
任天堂の案内では、本体がフリーズして何も操作できない場合に電源ボタンを12秒以上押し続けて電源を完全にOFFにし、その後あらためて電源をONにする方法が示されています。
これは通常の再起動とは異なるため、普段から毎回行う操作ではありません。
画面もボタンも反応しないなど、通常操作ができない場合に利用しましょう。
12秒以上長押しする
電源ボタンを3秒押しても電源メニューが表示されない場合は、本体上部の電源ボタンを12秒以上押し続けます。
この操作によって本体の電源を強制的にOFFにできるため、完全にフリーズした状態から復帰できる可能性があります。
途中で指を離すと通常の電源メニューが表示されるだけだったり、何も変化しなかったりすることがあるため、12秒以上しっかり押し続けましょう。
- 画面が完全に止まっている
- HOMEボタンが反応しない
- 電源メニューが開かない
- 真っ暗なまま操作できない
- ロゴ画面から進まない
電源を入れ直す
12秒以上の長押しによって本体の電源が切れたら、少し置いてから通常どおり電源ボタンを押して起動します。
Nintendo Switchのロゴが表示され、その後HOMEメニューまで正常に進めば復帰できています。
真っ暗な画面で固まっていた場合は、強制的な電源OFFと再起動によって正常に表示されるようになることがあります。
起動後はゲームや設定画面を操作し、同じ症状がすぐに再発しないか確認するとよいでしょう。
通常操作との違いを理解する
3秒長押しから行う通常の再起動と、12秒以上長押しする強制的な電源OFFでは用途が異なります。
本体が正常に操作できるなら通常の再起動を優先し、フリーズしてメニューを開けない場合だけ長押しを利用するのが基本です。
強制終了を繰り返さなければならない状態なら、一時的なフリーズだけでなくシステムや周辺機器など別の問題が起きている可能性も考えられます。
| 状況 | 操作 | 目安 |
|---|---|---|
| 通常操作できる | 電源メニューから再起動 | 最初に試す |
| メニューが出ない | 電源ボタンを12秒以上長押し | 強制的にOFF |
| 電源OFF後 | 電源ボタンを押す | 再度起動 |
| 何度も再発する | 更新や周辺機器を確認 | 原因を切り分ける |
Switchを再起動しても直らない場合に試したいこと
Switchの再起動はさまざまな一時的不具合に有効ですが、すべての症状を解消できるわけではありません。
再起動後も同じエラーやフリーズを繰り返す場合は、本体の更新、充電状態、microSDカードなどを順番に確認して原因を切り分けます。
特にシステムバージョンが古い場合は、更新によって問題が改善する可能性があります。
一度に複数の設定を変更するより、一つずつ確認するほうが原因を判断しやすくなります。
本体を最新状態にする
再起動しても動作が安定しない場合は、Nintendo Switch本体のシステムバージョンを確認しましょう。
任天堂では複数のエラーに対する対処方法として、本体の再起動とあわせてシステムの更新を案内しています。
HOMEメニューの「設定」から「本体」へ進み、「本体の更新」を選ぶことで更新の有無を確認できます。
更新中は電源を切らず、バッテリー残量にも余裕を持たせて作業することが大切です。
- HOMEメニューを開く
- 「設定」を選ぶ
- 「本体」を選ぶ
- 「本体の更新」を選ぶ
- 案内に従って更新する
充電状態を確認する
電源ボタンを押してもSwitchが起動しない場合は、フリーズではなく単純にバッテリー残量がなくなっていることも考えられます。
任天堂は電源がONにならない場合の確認事項として、電源ボタンを12秒以上押して完全にOFFにする方法に加え、本体を30分以上充電する方法を案内しています。
画面が真っ暗だからといって必ず故障しているとは限らないため、まずはACアダプターを接続して十分に充電してみましょう。
充電後に電源ボタンを押し、正常にNintendo Switchのロゴが表示されるか確認します。
microSDカードを確認する
起動時にNintendo Switchのロゴで止まるなどの症状では、microSDカードを取り外して改善するか確認する方法もあります。
ただし、microSDカードを抜き差しするときはSwitch本体の電源を完全にOFFにしてから作業してください。
スリープ状態のままカードを抜くのではなく、電源オプションから「電源OFF」を選んでから取り外すことが重要です。
カードを外した状態で正常に起動する場合は、microSDカードや保存されているデータとの関連を切り分ける手掛かりになります。
| 症状 | 確認したい項目 | 対処 |
|---|---|---|
| 再起動後も不安定 | システム | 本体を更新 |
| 電源が入らない | バッテリー | 30分以上充電 |
| ロゴで止まる | microSDカード | 電源OFF後に取り外す |
| 特定ソフトだけ不調 | ソフト | 終了して再起動 |
| 何度もフリーズする | 本体全体 | 修理も検討 |
Switchの再起動が役立つ主なトラブル
Switchを再起動する操作は、故障を修理するものではなく、一時的に発生しているシステムや通信の問題を解消するための基本的な対処方法です。
任天堂のサポート情報でも、複数のエラーコードや通信トラブルに対して再起動が案内されています。
そのため、突然調子が悪くなったときは複雑な設定変更を行う前に、一度再起動して状態が変わるか確認するとよいでしょう。
ただし、原因がサーバー障害や物理的な故障の場合は再起動だけでは改善しないこともあります。
動作が不安定なとき
Switchを長時間使っていてメニューの反応がおかしいなど、一時的に動作が不安定になった場合は再起動を試す価値があります。
本体を再起動すると動作中のシステムがいったん終了して新しく起動するため、一時的な状態をリセットできます。
ただし、単純にゲームの処理が重い場面やソフト自体の仕様による遅さは、再起動しても大きく変化しないことがあります。
- メニューの反応がおかしい
- 一時的なエラーが出る
- 通信状態がおかしい
- ソフト起動時に問題が出る
- 画面表示が不安定
通信エラーが出るとき
インターネット接続に関する一部のエラーでは、Switch本体を再起動することで改善する場合があります。
たとえばルーターやモデムとうまく接続できなくなった場合、一時的な通信状態をリセットする目的で再起動が使われます。
ただし、再起動してもつながらない場合はWi-Fi設定、ルーター、インターネット回線などSwitch以外の原因も確認する必要があります。
オンラインサービス側で障害やメンテナンスが発生しているときは、自宅のSwitchを何度再起動しても改善しないため注意しましょう。
画面が止まったとき
Switchの画面が動かなくなり何も操作できない場合は、本体がフリーズしている可能性があります。
操作できる場合は通常の再起動を試し、操作そのものができない場合は電源ボタンを12秒以上押して完全に電源をOFFにします。
また、画面が真っ暗な状態でも内部的にはフリーズしている場合があるため、充電しても反応がないときには強制的な電源OFFが有効な場合があります。
| トラブル | 再起動 | 次に確認すること |
|---|---|---|
| 一時的なエラー | 有効な場合あり | 本体更新 |
| 通信エラー | 有効な場合あり | ルーターや障害情報 |
| フリーズ | 優先して試す | 12秒長押し |
| サーバー障害 | 改善しない場合あり | サービス復旧を待つ |
| 物理的な故障 | 改善しにくい | 修理を検討 |
Switchを再起動するときに知っておきたい注意点
Switchを再起動しても、本体に保存されているセーブデータが通常の再起動だけで消えることはありません。
しかし、ゲームの途中で保存していない進行状況は失われる可能性があるため、操作できる状態なら再起動前にセーブしておくと安心です。
また、再起動と初期化はまったく異なる操作なので混同しないようにしましょう。
強制終了は便利ですが、通常操作ができる状態で毎回使う必要はありません。
未保存データに気を付ける
通常の再起動を行ったからといって、Switch本体に保存されているセーブデータそのものが消去されるわけではありません。
ただし、ゲーム内で最後にセーブした後から再起動するまでのプレイ内容は、ゲームの仕様によって失われる可能性があります。
オートセーブ対応ソフトでも保存されるタイミングはゲームによって異なるため、正常に操作できる場合はセーブしてからソフトを終了すると安全です。
- 可能なら先にセーブする
- ソフトを正常終了する
- 電源メニューを開く
- 通常の再起動を優先する
- 強制終了はフリーズ時に使う
初期化と間違えない
再起動と初期化は名称が似ているように感じることがありますが、内容はまったく異なります。
再起動は本体をいったん終了して立ち上げ直すだけですが、初期化は設定やデータに関わる大きな操作です。
エラーが出たからといって、いきなり初期化する必要はありません。
基本的には再起動、本体更新、周辺機器の確認など負担の少ない方法から順番に試していきます。
強制終了を常用しない
電源ボタンを12秒以上長押しする方法は、Switchがフリーズして通常の電源メニューを利用できないときに便利です。
一方で、普通に操作できる状態なら電源メニューから再起動や電源OFFを選ぶほうが適切です。
強制終了を頻繁に必要とするほどフリーズを繰り返しているなら、そのたびに電源を落とすだけでは根本的な原因を解決できません。
本体更新やmicroSDカードの確認などを行っても改善せず、同じ症状を何度も繰り返す場合は任天堂のサポートや修理を検討しましょう。
| 操作 | セーブデータ | 主な目的 |
|---|---|---|
| 再起動 | 通常は保持 | 一時的不具合の改善 |
| スリープ | 保持 | 短時間の中断 |
| 電源OFF | 保持 | 本体を完全に終了 |
| 12秒長押し | 保存済みデータは通常保持 | フリーズ時の強制終了 |
| 初期化 | 操作内容により影響 | 本体設定などのリセット |
Switchの再起動は3秒長押しから始めよう
Switchを再起動したいときは、本体上部にある電源ボタンを約3秒間押し、「電源オプション」から「再起動」を選ぶのが基本的なやり方です。
HOMEボタンを押したりスリープにしたりするだけでは本体の再起動にはならないため、不具合への対処では電源メニューを利用しましょう。
画面が固まって通常操作ができない場合は、電源ボタンを12秒以上押し続けて本体を強制的にOFFにし、その後あらためて電源を入れます。
再起動後も症状が続く場合は、本体のシステム更新、充電状態、microSDカード、インターネット環境などを一つずつ確認すると原因を切り分けやすくなります。
何度再起動してもフリーズや起動不良が繰り返される場合は無理に操作を続けず、任天堂のサポートや修理を利用することも検討してください。
戦略を駆使して楽しむターン制バトル
