スーパーマリオワンダーをSwitch 2で遊びたい人にとって気になるのは、旧Switch版をそのまま使えるのか、それとも新しく買い直す必要があるのかという点でしょう。
結論からいうと、Nintendo Switch版の『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』はSwitch 2でも遊べるうえ、2026年3月26日には追加要素を収録した『スーパーマリオブラザーズ ワンダー Nintendo Switch 2 Edition + みんなでリンリンパーク』も発売されています。
すでにSwitch版を持っている場合は、税込2,000円のアップグレードパスを追加購入することでSwitch 2 Editionの内容を楽しめるため、基本的にソフトを丸ごと買い直す必要はありません。
一方で、Switch版をそのままSwitch 2で動かす場合とSwitch 2 Editionへアップグレードする場合では、遊べる内容や画面表示、マルチプレイ機能などに違いがあります。
これから購入する人と旧Switch版を所有している人では最適な買い方も変わるため、それぞれの違いを順番に整理していきます。
友達と一緒に楽しめる新作ゲーム
スーパーマリオワンダーはSwitch 2でどう遊べる?
スーパーマリオワンダーはSwitch 2でもプレイでき、現在は通常のSwitch版を互換機能で遊ぶ方法とSwitch 2 Editionを遊ぶ方法があります。
Switch 2 Editionには従来の本編がそのまま収録されるだけでなく、新たなエリアやキャラクター、遊び方などが追加されています。
どの方法を選ぶべきか判断しやすいように、まずは基本的な仕組みから確認してみましょう。
Switch版も遊べる
Nintendo Switch向けに2023年10月20日に発売された『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』は、Switch 2でも互換機能を利用してプレイできます。
そのため、すでにパッケージ版やダウンロード版を所有している場合、Switch 2へ買い替えたからといって必ず新しいソフトを購入し直す必要はありません。
まず本編だけ遊びたい場合は、手持ちのSwitch版をSwitch 2で起動するという選択肢もあります。
- Switch版はSwitch 2でもプレイ可能
- パッケージ版も利用可能
- ダウンロード版も利用可能
- 本編だけなら買い直しは不要
Switch 2 Editionがある
2026年3月26日には『スーパーマリオブラザーズ ワンダー Nintendo Switch 2 Edition + みんなでリンリンパーク』が発売されました。
これは単にSwitch版をSwitch 2向けパッケージに入れ直したものではなく、従来のワンダー本編にSwitch 2向けの追加要素を組み合わせたエディションです。
新規購入する場合は、従来版とSwitch 2 Editionのどちらを選ぶかで遊べる範囲が変わります。
アップグレードできる
すでにNintendo Switch版のスーパーマリオワンダーを持っている人は、税込2,000円のアップグレードパスを購入するとSwitch 2 Editionの内容を利用できます。
Switch版の本編をもう一度購入する仕組みではないため、既存ユーザーは追加料金を抑えて新要素へ移行できます。
中古のSwitch版パッケージを持っている場合でも、ゲームカードを利用できる状態であればアップグレードという選択肢を検討できます。
リンリンパークが追加
Switch 2 Editionを象徴する追加要素が、新エリアの「リンリンパーク」です。
リンリンパークには短時間で対戦や協力を楽しめるさまざまなアトラクションが用意されており、本編とは異なるパーティーゲーム的な楽しみ方ができます。
1人でステージ攻略を進めるだけでなく、家族や友達と集まって遊びたい人ほど追加版のメリットを感じやすいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通常のSwitch版 | ワンダー本編 |
| Switch 2 Edition | 本編+リンリンパーク |
| アップグレード | 税込2,000円 |
| 発売日 | 2026年3月26日 |
画面がきれいになる
Switch 2 EditionではSwitch 2の性能を活用し、従来版よりも画面がくっきりと見えるよう調整されています。
スーパーマリオワンダーは色彩や背景演出、ワンダーフラワーによって変化するステージ表現が大きな魅力なので、高精細な表示との相性が良い作品です。
追加ステージだけでなく、従来から存在するフラワー王国のコースを改めて遊ぶ場合にもSwitch 2 Editionならではの恩恵があります。
新キャラクターが登場
Switch 2 Editionではロゼッタがプレイヤーキャラクターとして新たに加わっています。
ロゼッタはマリオたちと同じように本編の冒険を進められるため、以前にSwitch版をクリアした人でも違うキャラクターで再プレイするきっかけになります。
ロゼッタの相棒であるチコもアシスト役として登場し、敵を倒したりコインを集めたりしてほかのプレイヤーを支援できます。
新しい冒険も楽しめる
Switch 2 Editionではリンリンパークだけでなく、クッパ7人衆を追いかける新たな冒険も加わっています。
リンリンパークのお宝であるリンリンフラワーを奪ったクッパ7人衆を追ってフラワー王国を巡るため、旧Switch版を遊び終えた人にも新しい目的が用意されています。
単なるミニゲーム集ではなく、本編の世界を使った追加コンテンツとして遊べる点が特徴です。
Switch 2本体が必要
通常のSwitch版は従来のNintendo Switch本体でも遊べますが、Switch 2 Edition向けに追加された内容をすべて利用するにはSwitch 2本体が必要です。
アップグレードパスだけ先に購入しても、従来のSwitch本体だけでリンリンパークなどを利用することはできません。
本体をまだ買い替えていない場合は、ソフト代だけでなくSwitch 2本体が必要になることも考慮して購入を決めましょう。
Switch版とSwitch 2 Editionでは何が違う?
どちらにも基本となる『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』本編が含まれますが、Switch 2 Editionでは遊びの幅が大きく広がっています。
特に新エリア、マルチプレイ機能、キャラクター関連の追加は違いが分かりやすい部分です。
本編だけで満足できるか、新しいコンテンツまで遊びたいかを基準にすると選びやすくなります。
追加コンテンツ
Switch 2 Edition最大の違いは「みんなでリンリンパーク」を含む多数の追加コンテンツです。
旧Switch版のストーリーやステージを高画質化するだけでなく、新たな遊びを追加した拡張版に近い位置づけとなっています。
代表的な追加内容を整理すると次のようになります。
- 新エリアのリンリンパーク
- 各種アトラクション
- ロゼッタの追加
- アシストチコ
- クッパ7人衆との新しい冒険
- キノピオ探検隊の訓練
- 新たなパワーアップ
- おたすけモード
本編の遊びやすさ
Switch 2 Editionでは複数人で本編を遊ぶ際にも調整が入り、キャラクターを追いやすくする工夫などが追加されています。
さらに「おたすけモード」を利用すると、選択したキャラクターにかかわらず敵からダメージを受けにくい形で冒険を楽しめます。
マリオシリーズに慣れていない子どもや家族と一緒にプレイする家庭では、単純な追加ステージ以上に使いやすさの改善がメリットになります。
主な違い
通常のSwitch版とSwitch 2 Editionで迷っている場合は、価格だけでなく追加要素まで含めて比較することが大切です。
特にすでにSwitch版を持っている場合は、本編を再購入するのではなくアップグレードパスを追加する形になるため、新規購入者とは費用の考え方が異なります。
| 比較項目 | Switch版 | Switch 2 Edition |
|---|---|---|
| ワンダー本編 | あり | あり |
| リンリンパーク | なし | あり |
| ロゼッタ | なし | あり |
| 画質向上 | 通常 | 対応 |
| おすそわけ通信 | 追加版なし | 対応 |
| マウス操作 | なし | 一部対応 |
| 対応本体 | Switch・Switch 2 | Switch 2 |
Switch 2 Editionでは何が追加された?
Switch 2 Editionは、本編クリア後の人でも改めて遊ぶ理由を作るほど追加要素が充実しています。
特にリンリンパークは対戦と協力を中心とした新しい遊び場になっており、従来の横スクロールアクションとは違った楽しみ方ができます。
ソロプレイ向けの追加要素もあるため、複数人で遊ばない人にも新しい内容があります。
リンリンパーク
リンリンパークには、家族や友達と短時間で楽しめる対戦・協力型アトラクションが用意されています。
「おすそわけ広場」ではソフト1本を使って最大4人で遊べるアトラクションがあり、コイン集めやリズムアクションなど本編とは違ったルールを楽しめます。
遊び方によっては個人戦だけでなくチーム戦も選べるため、参加者の人数やゲーム経験に合わせやすくなっています。
- コインを競うバトル
- 鬼ごっこ系ルール
- リズムアクション
- 協力チャレンジ
- レース系アトラクション
- チーム戦対応ルール
キノピオ探検隊
リンリンパークにはキノピオ探検隊のキャンプエリアがあり、本編コースを使った訓練に挑戦できます。
訓練は全74種類で、時間内にゴールするものやコインをすべて集めるものなど、通常プレイとは異なる条件が設定されています。
クリアを重ねることで隊員ランクが上昇するため、すでに本編のコース配置を覚えている人にも新しい攻略目標が生まれます。
追加要素の規模
Switch 2 Editionの追加内容は、リンリンパークだけを遊んで終わる構成ではありません。
キャラクター、冒険、訓練、アトラクション、操作方法など複数の部分が拡張されているため、Switch版を一度クリアした人でも変化を感じやすくなっています。
| 追加要素 | 主な内容 |
|---|---|
| リンリンパーク | 対戦・協力アトラクション |
| ロゼッタ | 新プレイヤーキャラクター |
| アシストチコ | 仲間をサポート |
| クッパ7人衆 | 新たな冒険 |
| 探検隊訓練 | 全74種類 |
| フラワーマリオ | 新パワーアップ |
| おたすけモード | 初心者向け機能 |
Switch 2でみんなと遊ぶ機能はどう変わった?
スーパーマリオワンダーはもともと複数人プレイに対応していましたが、Switch 2 Editionではリンリンパークとおすそわけ通信によって遊び方がさらに増えています。
同じ場所に集まって遊ぶだけでなく、条件を満たせば離れた家族や友達と遊ぶ選択肢もあります。
人数や通信方式によって利用できる内容が異なるため、誰と遊びたいのかをイメージしておくと分かりやすいでしょう。
おすそわけ通信
Switch 2 Editionは「おすそわけ通信」に対応しており、対応する遊びではソフトを持っていない人とも一緒にプレイできます。
おすそわけ広場ではソフト1本から最大4人で遊べるため、家族全員分のソフトを用意しなくても楽しめます。
ただし、受け取った側がソフトを自由に所有できる仕組みではなく、おすそわけ通信をしている間に限って利用できる点には注意が必要です。
- 対応ソフト1本から遊べる
- 最大4人対応の遊びあり
- 近くの本体とも通信可能
- ゲームチャット経由にも対応
- 通信終了後は共有プレイ終了
大人数プレイ
リンリンパークの「ルームマッチ広場」では、それぞれの画面を利用しながら複数人でアトラクションを楽しめます。
ローカル通信では最大8人、フレンドとの通信では最大12人で遊べるため、大人数で集まる機会にも向いています。
ただし、オンライン機能を使う遊びではインターネット環境やNintendo Switch Onlineへの加入が必要になる場合があります。
プレイ人数
「最大何人で遊べるのか」はモードによって違うため、単純に最大12人とだけ覚えるのではなく利用する広場を確認することが重要です。
家庭内で数人遊ぶならおすそわけ広場、複数の本体を持ち寄る場合やオンラインで集まるならルームマッチ広場が候補になります。
| 遊び方 | 人数の目安 |
|---|---|
| 本編のおすそわけ | 最大4人 |
| おすそわけ広場 | 最大4人 |
| ルームマッチのローカル通信 | 最大8人 |
| ルームマッチのフレンド通信 | 最大12人 |
スーパーマリオワンダーをSwitch 2で買うならどれがいい?
購入方法は、現在Switch版を持っているかどうかでほぼ決まります。
すでに本編を所有している人はアップグレードパスが最もシンプルで、初めて購入する人はSwitch 2 Editionを直接購入すると分かりやすいでしょう。
追加要素に興味がなく本編だけ遊びたい場合は、通常のSwitch版を選ぶ余地もあります。
旧版所有者
すでにSwitch版のパッケージまたはダウンロード版を持っているなら、基本的には税込2,000円のアップグレードパスを追加する方法が効率的です。
Switch 2 Editionをフルプライスで買い直すより支出を抑えながら、新しいリンリンパークやSwitch 2向け機能を追加できます。
Switch 2本体へ移行したあとも本編を続けたい人や、クリア済みのワンダーをもう一度遊びたい人に向いています。
- Switch版を持っている
- Switch 2本体を持っている
- 新要素も遊びたい
- 買い直しを避けたい
新規購入者
スーパーマリオワンダーを一度も購入していない場合は、Switch 2 Editionを直接購入すると本編と追加要素をまとめて入手できます。
希望小売価格はダウンロード版が税込8,500円、パッケージ版が税込8,578円です。
Switch 2をメイン機として長く使う予定で、リンリンパークや新キャラクターにも興味があるなら最初からSwitch 2 Editionを選びやすいでしょう。
価格
価格差だけを見るとSwitch版のほうが安く見えますが、Switch 2 Editionには追加コンテンツが含まれているため単純な本編価格の比較ではありません。
特に旧Switch版所有者は新しいSwitch 2 Editionを丸ごと購入する必要がないため、現在持っているソフトを確認してから購入しましょう。
| 商品 | 希望小売価格 |
|---|---|
| Switch版ダウンロード | 6,500円 |
| Switch版パッケージ | 6,578円 |
| Switch 2 Editionダウンロード | 8,500円 |
| Switch 2 Editionパッケージ | 8,578円 |
| アップグレードパス | 2,000円 |
Switch 2 Editionを買う前に知っておきたい注意点は?
Switch 2 Editionは追加内容の多いエディションですが、購入方法や本体条件を勘違いすると想定した遊び方ができないことがあります。
特にアップグレードパスは単独のゲームではなく、元となるSwitch版が必要です。
また、オンラインプレイや追加機能の利用環境についても事前に確認しておきましょう。
アップグレードパス単体では遊べない
税込2,000円のアップグレードパスは、本編を安価に購入できる商品ではありません。
利用するにはNintendo Switch版『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が必要で、パスだけを購入してもゲーム本編を起動することはできません。
本編を持っていない人はSwitch 2 Editionを直接購入するほうが分かりやすいでしょう。
- 元のSwitch版が必要
- Switch 2本体が必要
- パスだけでは本編なし
- 購入前に所有状況を確認
オンラインには条件がある
1台の本体を使ったローカルプレイとインターネットを利用するオンラインプレイでは必要条件が異なります。
オンラインプレイを利用する場合は、インターネット環境に加えてNintendo Switch Onlineへの加入が必要になる機能があります。
遠方の家族や友人とリンリンパークを遊ぶことが目的なら、ソフト代だけでなくオンライン利用環境も確認しておきましょう。
必要なもの
どの組み合わせで遊ぶかによって必要なものが変わります。
特に旧Switch版からのアップグレードでは、Switch 2本体、元ソフト、アップグレードパスという組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
| 遊び方 | 必要なもの |
|---|---|
| Switch版をそのままプレイ | Switch版+Switch 2 |
| 旧版からアップグレード | Switch版+Switch 2+パス |
| 新規でSwitch 2 Edition購入 | Switch 2+Switch 2 Edition |
| オンラインプレイ | ネット環境+対応サービス |
Switch 2ならワンダー本編も追加の遊びも楽しめる
スーパーマリオワンダーはSwitch 2でも遊べるため、旧Switch版を持っている人が本編を遊ぶだけなら新しくソフトを買い直す必要はありません。
一方、2026年3月26日に発売されたSwitch 2 Editionでは、新エリアのリンリンパーク、ロゼッタ、アシストチコ、クッパ7人衆との新しい冒険、キノピオ探検隊の訓練など多くの要素が追加されています。
すでにSwitch版を所有している場合は税込2,000円のアップグレードパスを利用できるため、Switch 2 Editionをフルプライスで買い直さなくても新しい内容を楽しめます。
これから初めて購入する人でSwitch 2を所有しているなら、本編と追加要素をまとめて楽しめるSwitch 2 Editionが有力な選択肢です。
1人でワンダーの世界を冒険したい人はもちろん、家族や友達との対戦・協力プレイを増やしたい人にもSwitch 2 Editionの追加内容は活用しやすいでしょう。
友達と一緒に楽しめる新作ゲーム
