ポケモンレッドはSwitchで遊べる?初代「赤」は未配信だがファイアレッドなら楽しめる!

「ポケモンレッドをSwitchで遊びたい」「昔のポケットモンスター赤を今のハードで遊べないの?」と気になっている人は多いでしょう。

2026年9月時点では、1996年にゲームボーイ向けに発売された初代『ポケットモンスター 赤』そのものはNintendo Switch向けに配信されていません。

ただし、初代『赤・緑』をリメイクした『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』が2026年2月27日からNintendo Switch向けダウンロードソフトとして正式に配信されています。

そのため、カントー地方を舞台に初代ポケモンに近い冒険をSwitchで楽しみたいなら、現在は『ファイアレッド』が最も分かりやすい選択肢です。

初代『赤』との違い、購入方法、Nintendo Switch Onlineとの関係、3DS版を今から遊べるのかまで順番に整理します。

ポケモンレッドはSwitchで遊べる?

結論からいうと、初代ゲームボーイ版『ポケットモンスター 赤』そのものをNintendo Switchで遊ぶことは、2026年9月時点ではできません。

一方で、『赤・緑』のリメイク作品である『ポケットモンスター ファイアレッド』はNintendo Switch向けに正式配信されています。

「初代のカントー地方をSwitchで遊びたい」という目的ならファイアレッドでかなり近い体験ができますが、白黒のドット絵や初代固有の仕様までそのまま楽しみたい場合は別物として考える必要があります。

初代赤の配信状況

1996年2月27日にゲームボーイ向けとして発売された『ポケットモンスター 赤』は、ポケモンシリーズの原点となる作品です。

過去にはニンテンドー3DSのバーチャルコンソール版として復刻されましたが、Nintendo Switch向けのゲームボーイ版『ポケットモンスター 赤』は2026年9月時点で正式配信が確認されていません。

Nintendo Switch Onlineにはゲームボーイ作品を遊べるサービスがありますが、加入しただけで初代『赤』を遊べるわけではない点に注意しましょう。

Switch版ファイアレッド

2026年2月27日には『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』がNintendo Switch向けダウンロードソフトとして配信されました。

ファイアレッドは2004年にゲームボーイアドバンス向けとして発売された『ポケットモンスター 赤』のリメイク作品で、カントー地方の冒険を新しいグラフィックと追加要素で楽しめます。

作品 ポケットモンスター ファイアレッド
Switch配信日 2026年2月27日
価格 2,000円(税込)
販売形態 ダウンロード版
対応機種 Nintendo Switch・Nintendo Switch 2
ジャンル ロールプレイングゲーム
基本プレイ人数 1人

初代を遊びたい場合

Switch版ファイアレッドは初代『赤』の物語や世界観をベースにしていますが、ゲームボーイ版をそのまま移植した作品ではありません。

初代そのものにこだわる場合は、過去に購入済みのニンテンドー3DSバーチャルコンソール版やゲームボーイ版などが候補になります。

  • ゲームボーイ版『ポケットモンスター 赤』
  • 過去に購入した3DSバーチャルコンソール版
  • Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド』

これから新しく購入して手軽に始めたい人には、現行機で利用できるSwitch版ファイアレッドが現実的です。

Switch 2でのプレイ

Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』はNintendo SwitchだけでなくNintendo Switch 2でもプレイできます。

そのため、すでにSwitch 2へ買い替えている場合でも初代『赤・緑』をベースにしたカントー地方の冒険を楽しめます。

「Switch向けだからSwitch 2では遊べない」ということではありません。

Nintendo Switch Onlineとの違い

ファイアレッドはNintendo Switch Onlineのゲームボーイアドバンス向けサービスに追加されたタイトルとして遊ぶ形式ではなく、Nintendo Switch向けのダウンロードソフトとして販売されています。

そのため、ファイアレッド本編を遊ぶ目的だけでNintendo Switch Online+追加パックへ加入する必要はありません。

月額サービスに加入すれば自動的にファイアレッドが遊べると勘違いしないようにしましょう。

赤の救助隊との違い

Nintendo Switch Onlineには『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』が配信されているため、検索結果で「ポケモン」「赤」「Switch」という言葉を見て初代『赤』と混同することがあります。

『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』は2005年発売のダンジョンRPGで、1996年発売の『ポケットモンスター 赤』とはまったく別の作品です。

主人公がポケモントレーナーとしてカントー地方を旅する初代作品を探している場合は、タイトルを確認してから購入しましょう。

今から遊ぶならどれか

「とにかく昔のポケモン赤に近いゲームをSwitchで遊びたい」という人には、Switch版『ポケットモンスター ファイアレッド』が最も選びやすいでしょう。

カントー地方、最初のパートナー、ジム巡り、ポケモンリーグといった初代の大きな流れを受け継ぎながら、グラフィックやシステムが改善されています。

反対に、白黒画面、初代特有のポケモンのグラフィック、当時のバランスまで含めて体験したい場合は、ファイアレッドでは完全な代わりにはなりません。

Switch版ファイアレッドは初代赤と何が違う?

ファイアレッドは『ポケットモンスター 赤』をベースにしたリメイクですが、単純に画面をきれいにしただけの作品ではありません。

ゲームボーイアドバンス世代に合わせてグラフィックや操作性が変更され、初代には存在しなかった場所や要素も追加されています。

「昔とまったく同じゲームを遊びたいのか」「カントー地方を快適に遊び直したいのか」によって評価が変わります。

基本ストーリー

冒険の中心となる舞台は、初代『赤・緑』と同じカントー地方です。

マサラタウンから旅立ち、各地のジムリーダーに挑み、ポケモンリーグを目指すという大きな流れは受け継がれています。

比較項目 初代赤 ファイアレッド
舞台 カントー地方 カントー地方+追加地域
原作発売年 1996年 2004年
原作ハード ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス
画面表現 モノクロ中心 カラー
世代 第1世代 第3世代仕様
追加マップ なし ナナシマ

追加されたナナシマ

ファイアレッドには、初代『赤・緑』には存在しなかった「ナナシマ」と呼ばれる地域が追加されています。

本編を進めるとカントー地方だけではないエリアを探索できるため、初代経験者でも新鮮な気持ちで冒険できます。

  • 新しい島を探索できる
  • 初代にはないイベントがある
  • 登場するポケモンの幅が広がる
  • クリア後にも遊びが続く
  • 図鑑完成の楽しみが増える

「初代の内容だけでは物足りない」という人にとって、ナナシマは大きな魅力になります。

バトルシステム

ファイアレッドは第3世代をベースにした作品なので、初代『赤』よりもポケモンバトルのルールやデータが整理されています。

ポケモンごとの「とくせい」や「せいかく」など、ゲームボーイ版『赤』には存在しなかった仕組みがあります。

初代特有の独特なバランスを味わいたい人には違いが大きく感じられますが、後年のポケモンシリーズに慣れている人ならファイアレッドの方が理解しやすいでしょう。

懐かしさと遊びやすさを両立したリメイクを求めている人に向いています。

Switch版ファイアレッドの購入方法は?

Switchで初代『赤』に近い作品を今すぐ遊びたい場合は、『ポケットモンスター ファイアレッド』を購入する方法がシンプルです。

2026年9月時点ではダウンロード版が正式販売されており、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2の両方に対応しています。

リーフグリーンも同じ価格で販売されているため、出現ポケモンなどを考えて好きな方を選べます。

ダウンロード版

通常版はダウンロードソフトとして販売されているため、ゲームカードを差し替えずに起動できます。

ニンテンドーeショップから購入できるので、中古のゲームボーイアドバンス本体やカートリッジを探す必要もありません。

  • 価格は各2,000円(税込)
  • ファイアレッドとリーフグリーンを個別販売
  • Nintendo Switch対応
  • Nintendo Switch 2対応
  • 日本国内版は日本語対応

初代ポケモンを現行ハードで気軽に遊び直したい人には大きなメリットです。

価格

『ポケットモンスター ファイアレッド』と『ポケットモンスター リーフグリーン』の希望小売価格はそれぞれ2,000円(税込)です。

2本とも遊びたい場合はそれぞれ購入する必要があります。

商品 価格 販売形式
ファイアレッド 2,000円(税込) ダウンロード版
リーフグリーン 2,000円(税込) ダウンロード版
2作品を購入 合計4,000円(税込) 各作品を個別購入

初代ゲームボーイ版の中古品は状態や付属品によって価格が変わりやすいため、純粋にゲームを遊ぶ目的ならSwitch版は選択しやすい価格といえます。

ファイアレッドの選び方

初代『赤』を遊んでいた人なら、名前やパッケージのイメージからファイアレッドを選ぶと昔の感覚を引き継ぎやすいでしょう。

ただし、ファイアレッドとリーフグリーンには出現するポケモンなどに違いがあるため、図鑑完成を意識するなら両バージョンの違いも確認しておきたいところです。

一人でストーリーを楽しむことが目的なら、好きなポケモンや思い入れのあるバージョンを基準に選んでも問題ありません。

昔のポケモン赤を遊ぶ方法は?

ファイアレッドではなく、1996年の『ポケットモンスター 赤』そのものを遊びたい場合は選択肢がかなり限られます。

初代はゲームボーイ用ソフトとして発売され、その後ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信されました。

しかし3DSのニンテンドーeショップでは新規購入が終了しているため、現在から初代をダウンロード購入することはできません。

3DS版

『ポケットモンスター 赤』は2016年2月27日にニンテンドー3DSのバーチャルコンソール向けとして配信されました。

ゲームボーイ版の内容を再現しながら、3DS同士でのローカル通信による交換や対戦にも対応していたことが特徴です。

項目 3DSバーチャルコンソール版
配信開始 2016年2月27日
対応機種 ニンテンドー3DSシリーズ
新規購入 現在は不可
通信 ローカル交換・対戦対応
Switch対応 なし

すでに購入している人にとっては初代を比較的手軽に遊ぶ方法ですが、これから新規購入する方法としては利用できません。

3DSの販売終了

ニンテンドー3DSシリーズのニンテンドーeショップでは、2023年3月28日午前9時をもってダウンロードソフトや追加コンテンツなどの販売が終了しました。

そのため、中古の3DS本体を今から購入しても、過去に購入していないアカウントから『ポケットモンスター 赤』を新規購入することはできません。

  • 3DS本体を買うだけでは入手できない
  • 新規ダウンロード購入は終了済み
  • 購入済みソフトの再ダウンロードとは扱いが異なる
  • 中古本体だけを目的に買う場合は注意が必要

「3DSならまだ赤を買える」と考えて本体を購入しないよう注意しましょう。

ゲームボーイ版

オリジナル版を完全に当時の形で遊びたいなら、ゲームボーイ用カートリッジを使う方法があります。

ただし、発売から長い年月が経過しているため、カートリッジ内部のバックアップ電池や端子の状態など中古品特有の問題があります。

コレクションとして所有したい人には魅力がありますが、「買ってすぐ確実に遊びたい」という人にはSwitch版ファイアレッドの方が手軽です。

特にセーブデータ保持に関わる状態は商品ごとの差が大きいため、中古品を選ぶ際には動作確認の有無を確認した方がよいでしょう。

Switchで昔のポケモンを楽しむならファイアレッドが有力

2026年9月時点では、1996年発売の初代『ポケットモンスター 赤』そのものはNintendo Switch向けに配信されていません。

しかし、『赤・緑』をベースにした『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』が2026年2月27日からSwitch向けに配信されているため、以前よりもカントー地方の冒険を始めやすくなりました。

価格は各2,000円(税込)で、Nintendo SwitchだけでなくNintendo Switch 2でも遊べます。

初代と同じ舞台やストーリーの雰囲気を楽しみつつ、カラーグラフィックや追加マップのナナシマなども楽しみたいならファイアレッドは特に相性のよい選択肢です。

一方で、白黒の画面や第1世代特有のゲームバランスまで含めて「1996年の赤をそのまま遊びたい」という場合は別物なので、ファイアレッドがリメイク作品であることを理解したうえで選びましょう。