お客様の声
【iPhoneSEのバッテリー交換! I.C.C.倉敷店】
2020/06/23
こんにちは!
【iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店】スタッフHです。
3日前から倉敷店に新人スタッフの方が来られています。
前職は楽器修理のお仕事をされていたそうですが、やはりiPhoneと楽器では修理と言っても行う作業内容は違うようですね笑
今は隣でスタッフHの作業方方法を見ながら勉強しています。
独り立ちできるようスタッフHも全力でお手伝いさせてもらいます!
さて今日は、iPhoneSEのバッテリー交換の依頼を北区からお越しのお客様からいただきました。
使用開始から2年程度経っていたそうで、再起動が頻発して起きる症状です。
この症状から見るに大方バッテリーの寿命切れの線が一番強いですが、今回のiPhoneSEはちょっと条件が違います。
リアカメラ付近に穴が開いており、内部のパーツが露出していました。
スタッフH「穴が開いたのは結構前のことですか?」
お客様「穴が開いて1年以上は経っているかもしれません」
スタッフH「そうなるとバッテリーの寿命切れと水没の可能性も上がってきますね?」
いつぞや湿気の多い場所で使用していて、端末がいつの間にか水没していたケースもありました。
目に見える水没と違って、いつの間にか水没は厄介です…
ただ、強制的に電源が落ちている状態なのでデータを取る為にバッテリーの交換だけは必要になりそうです。
I.C.C.倉敷店ではiPhoneのバッテリー交換なら最短で15分の作業時時間で交換が可能です。
今回のiPhoneSEは水没の可能性もあり、起動不良の疑いもあるので30分ほど時間がかかりました。
でも、なんとかバッテリー交換で起動するようになりましたよ!
念のため、お家に帰られてからデータの保存をとっていただけるようお願いをしました。
もしかしたら明日急に水没の影響で端末が動かなくなってしまうかもしませんからね。
あと、皆さんに気をつけてもらいたいことがあります!
車での移動が多い方だとシガーソケットもしくはUSB用のポートから端末を充電されると思います。
非常に便利なんですが、端末やバッテリーにとっては負荷のかかる充電方法なんです。
それはなぜかというと、車から送られてくる電圧が家庭用と違う点にあります。
家庭用電圧は一定の電圧を端末に送り込めますが、車からだとアクセルと停車時の電圧の供給量に大きな差が出来てしまいます。
もし、移動中に充電を行う場合はモバイルバッテリーを持ち込んでから充電をおこなてもいいかもしれません。
モバイルバッテリーなら家庭用と同じ安定した電圧を送ることが出来ますからね。