お客様の声
iPhoneのバッテリーについて
2020/02/25
こんにちは~。
雨が降りそうで降らなかったり降る予定になってなかったのに降ったりでうんざりしてるSです・・・(;´・ω・)
夏場も夏場で夕立ちがあったりするので、一年で好きな時期は春と秋です・・・
さて本題ですが、今日はiPhoneのバッテリーについてのお話になります。
iPhoneのバッテリーの減りが早くなったり、バッテリーの表示残量が急に少なくなったりといった症状が出てくるとバッテリーの寿命が近くなっています。
基本的にバッテリーの寿命というのは使用を始めて大体1年半から2年くらいかと・・・
バッテリーの性能が落ちてくるとiPhoneのパフォーマンスにも影響があり、動作速度が遅くなります。
そこで大まかなバッテリー交換の指標として80%台前半となります。
これ以下になると急速に減ったりします。
バッテリーは普通に使っていてもバッテリー自体の全体容量は減っていきます。
iOS 11.3で追加された機能として、iPhoneのバッテリー健康状態=バッテリーの全体容量を確認できるものがあります。
この数値が100%から90%までですとほぼ劣化していない、もしくは少々劣化しているといった感じです。
80%台後半だとまだ交換しなくても大丈夫ですが、80%台前半以下になりますとバッテリー交換をおすすめします。
この全体容量というものは購入時のiPhoneのバッテリー残量を100%としています。そして
全体容量が100%の充電MAXと全体容量が80%の充電MAXだと全くバッテリー持ちが違ってきます。
80%の充電MAXだと購入時の8割程度しかバッテリーの充電がもたないためです。
iPhoneのバッテリーにとって良くない行動ですが、充電しながらの使用や、充電しながらiPhoneでゲームをすることが挙げられます。
他にはバッテリーを使い切るまで使ったりなどです。
50%を切らないように使うというのがバッテリーを長持ちさせるための秘訣と言われますが、これはなかなか難しいですよね・・・
バッテリーの性能が低下してくると、バッテリー残量を誤認識することがあります。
例えばiPhoneのバッテリーは100%となっていても、実際には80%程度しかないことです。
こうなってくると交換の必用がありますね。
あまり関係ないことかもしれませんが、自分は新しいスマートフォンを購入したときに必ずバッテリーを0まで使い切り、そこから100%まで放置するという行程を行います。
これはバッテリーを正しく認識させるためであり、ならしと呼ばれています。
バッテリーの性能にはあまり関係ありませんが、iPhoneが存在する部屋の気温が低いとバッテリーが充電できないことがあります。
そんな時は室温の上げると正常に充電できるようになるかと思います。
以上Sでした!
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