お客様の声
【iPhone6Sバッテリー交換とiPhone7の画面交換! I.C.C.倉敷店】
2020/02/03
こんにちは!
【iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店】スタッフHです。
高機能マスクは顔の形に添って着用できる分、呼吸がうまく出来ません…
だからと言って安い物だと耳が痛くなりやすいからイヤ!
普段からマスクをつけ慣れていないとこんなにも不便するとは思いませんでした。
もうちょっと呼吸のしやすいマスクは無いもんですかね?帰りにでもドラッグストアで探してみましょう。
さて今日は、iPhone6Sのバッテリー交換とiPhone7の画面交換の依頼があったので、修理風景を上げていきます。
まずはiPhone6Sのバッテリー交換からです。
夜充電をしていても朝までに100%まで溜まっていない、急激に消費する電力が大きくなる、という症状です。
iPhone6Sは発売から5年近く経つモデルですので、バッテリー交換の目安はとうに過ぎています。
平均的にスマートフォンのバッテリー寿命は使用開始から2年程度。使い方によってはもう少し早く寿命を迎えてしまう物もあります。
お仕事で使用する端末の為、急な電力消費は避けたいところですね。早速バッテリーの交換をしちゃいましょう。
I.C.C.倉敷店ではiPhoneのバッテリー交換なら最短作業時間15分から交換が可能なので、お昼休みのちょっとした時間にいらしていただいても対応出来ちゃいます!
うちのお店の隣にはくら寿司さんもありますから、お昼ご飯を食べられている間にバッテリー交換なんてのもいいですね。
今回は10分足らずで交換終了。
交換後に充電のチェック、動作のチェックも行いましたが両方とも問題なし。
無事に作業終了です!
さぁ続いてはiPhone7の画面交換です。
お客様「画面の調子が悪いので交換をお願いします」
スタッフ「画面の調子が悪い?具体的にはどのような症状ですか?」
お客様「画面に縦線が入ってしまって、何も映らなくなったんです」
スタッフ「ちょっと動作の確認をさせてもらいますね」
電源ボタンを押してみると画面にうっすらと縦線が映っています。
スタッフ「画面が映らなくなる前に落としちゃったり角にぶつかったりしませんでした?」
お客様「膝ぐらいの高さから落としてしまってそれからですね」
なるほど。
落としてしまったとすれば、縦線の原因は確実に液晶割れですね!
液晶割れとは、映像を映してくれている画面が何かしらの物理的な衝撃で壊れてしまい、映像だけが映し出されない状態の事です。
今回の端末は表のガラスにほとんど割れが無い状態だったので、お客様も液晶割れに気づかなかったんでしょう。
それで画面の調子が悪いとおっしゃってたんですね。
液晶割れの場合、画面を新しいものに交換さえすれば以前のように映像が映し出されるので、画面交換するしか修理の方法はありません。
ただ、液晶割れの厄介な点が1つ。
それは交換前に画面以外の故障個所の確認が出来ないところです。
今までの修理経験上、液晶割れが起こっている端末の他の故障個所の発生きわめて低く、気にする程ではありませんが、何もお客さへお伝えせず交換後もし故障個所が見つかって「ここも壊れてますよ」って知らされたら、皆さんどう思います?
「作業中に壊したんじゃないの?」って思いません?
こういった形になってしまうと後味の悪いサービスになってしまいます。
I.C.C.倉敷店含め姉妹店では交換前の動作確認が出来ない端末に限って、事前にお客様へ「修理後の故障個所が発見されるかもしれない」旨をお伝えして、承諾を頂いてから作業に入ります。
もし仮に故障個所発見されても勝手に故障個所の交換を行い、修理料金の請求は致しません。
故障個所はお客様へお伝えして、修理するかしないかの判断を仰ぎます。
修理されない場合は故障個所がどういった機能を持っているかご説明して、今後の使い方のご説明も致します。
今回のiPhone7は交換後の動作確認でも故障個所は発見されなかったので、良かったです!
修理について気になることがございましたら気軽にお問い合わせください!