お客様の声
【iPhone6Sのリアカメラレンズ交換! I.C.C.倉敷店】
2019/01/23
こんにちは!
【iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店】スタッフHです。
大阪なおみちゃんやりましたね!
全豪オープンで準決勝まで進出して世界ランキングも2位以上が確定しています。
もうすぐしたら錦織君の試合も始まりますから、ぜひ2人で決勝まで行って欲しいですね!
さて今日は、iPhone6Sのリアカメラレンズの交換の依頼を倉敷市からお越しのお客様から頂きました。
リアカメラのレンズって以外に修理の依頼が多いんですよ。
落としてしまった時に画面と一緒にリアカメラのレンズまで割れてしまう事もあります。
今日のお客様は幸い画面割れは起こしていませんでしたが、リアカメラのレンズだけ粉々に割れていました。
お客様「机から落としてしまって、後ろのカメラレンズだけ割れちゃいました…これって直すこと出来ますか?」
スタッフ「大丈夫ですよ!新しい物に交換すれば写真を撮っても割れの後が映らなくなります」
スタッフ「レンズの交換前にちょっと動作確認をさせてもらいますね」
リアカメラのレンズが割れていると、割れが起こった隙間からゴミが入り込んでカメラ自体のレンズにゴミが付着してしまって、曇ったような感じになりかねません。
今回のiPhone6Sはどうでしょう??カメラを起動して曇りを確認してみると…
画面全体が曇ったような感じになっていて、2カ所ほどゴミの影響で影が写り込んでいます。
スタッフ「割れたまま長い時間放置してしまったのでカメラ自体のレンズにゴミが付いていますね」
お客様「確かに、このゴミは綺麗に取れないんですか?」
スタッフ「出来る限り綺麗に掃除はしますけど、カメラレンズを動かしすぎるとカメラ自体が故障してしまう事もありますから、若干の曇りが残るのは仕方ないですね」
スタッフ「カメラを新し物に換えてあげれば曇りも消えますけど、その分お金は掛かっちゃいます…」
お客様「そうですか、それなら今回はレンズだけの交換でお願いします」
スタッフ「かしこまりました!」
リアカメラのレンズを交換する際は必ずカメラを取り外して作業を行います。
おうちゃくをしようと思えば画面を開けないでレンズをそのまま取り替えできますけど、もし、何かの拍子にカメラが傷ついてしまうとその時点でカメラは使いものにならなくなります。
起こりえるリスクは必ず回避しながら、安全策で作業を進めます。
ちなみに、カメラを取り外さずに作業した時は作業時間は10分ないぐらいで終了します。
カメラを取り外してカメラレンズを確認してみると、小さなホコリがたくさんレンズに付着していました。
何度かレンズに付いたゴミの掃除をした事がありますけど、ある程度綺麗になっても完全に除去出来ませんでした。
念入りに掃除はしましたがやっぱり端の方はゴミが残ってしまいましたね。
新しいレンズの貼り替えは5分もあればパパッと交換できます。
何かの拍子にレンズが落ちてしまわないように瞬間接着剤で貼り付けます。
接着剤の量が多すぎるとレンズに写り込んでしまったり、カメラ自体にくっついて取り返しのつかない事も起こります。
出来るだけ少ない量でしっかりと付くように量を調整しながら貼り付けます。
作業後、カメラを起動して写り具合を確認しました。
やっぱり薄く曇っていますね…でも最初に比べればだいぶ見やすくなりました!
お客様が帰って来られるまで本体の掃除をしておきましょう。
持って来られた時より綺麗にしてお返しする!時間内は出来る限りの事はさせてもらいますよ!