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『iPhone6のバッテリー交換!』

2018/11/04

こんにちは!

iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店』スタッフHです。

カープ残念でしたね…

まさかの4タテ食らって優勝を逃すとは思いませんでした。

しかも、丸選手がFA権を行使して巨人に移籍するかもしれないという噂まで出ています。

来年こそはと思っていますがこれからどうなるんでしょう?

 

さて今回は、iPhone6のバッテリー交換の依頼を倉敷市沖からお越しのお客様から頂きました。

使用を始めてから3年半という事で、おそらくバッテリーの寿命が切れかけだったんでしょうね。

交換前の動作確認の時にも65%あった残量も確認後には50%前半まで減っていました。

お客様「100%まで充電していてもお昼すぎには40%まで減るから、1日に2回も充電しないと使えないんです」

スタッフ「分かりました、すぐに交換しますね!」

 

バッテリーの寿命は平均的に2年から2年半、もしくはフル充電を500回したら寿命が落ち始めると言われています。

寿命の減りを抑える方法はありますけど、目安は2年だと覚えておいて下さい。

 

バッテリー単体の交換なら15分程度で交換が終わります。

iPhone6のバッテリー交換なら耐水対塵用の両面テープがないので、割と簡単に画面を開ける事ができます。

解体作業を始める前にiPhone6のバッテリー残量を25%以下まで消費してください。アクシデントで充電されたリチウムイオンバッテリーにで穴を開けてしまうと、引火や爆発を起こすことがあります。

充電ケーブル脇のネジを取り外せば画面と本体の間に隙間が出来ますから、そこへ薄いカードやギターのピックを差し込めば画面を開ける事が出来ます。

片手で iPhoneを押さえながら、吸盤カップを持ち上げて、背面ケースからフロントパネルを離します。

画像のように画面へ吸盤を貼って開ける事も出来ます、交換が初めての人は吸盤有りの方がいいでしょう。

無理に画面を開けようとすると画面が割れてしまう可能性もありますからね。

 

画面を本体に付けっぱなしにしたままバッテリー交換をする場合は画面側のケーブルを切らないように注意して下さい!

時間短縮のために画面を付けっぱなしでバッテリー交換もしますが、バッテリーの取り外しに苦労しそうなら画面は一度外します。

 

プラスチック製の開口ツールを使って、ロジックボード上のソケットからバッテリーコネクターの接続を外します。

バッテリーのコネクターを取り外すときは基板を傷つけないように、プラスチック製のヘラで取り外すかピックを使ってもいいでしょう。

コネクターを外したら、今度はバッテリー自体の取り外しです。

本体とバッテリーを貼り付けているシールは少し温めると剥がし易いんで、もしご自分で交換される方は試してみて下さい。

ゆっくりと接着タブをバッテリーから外して、iPhoneの下部方向へ引っ張ります。

上手く引っ張れば千切れずに剥がすことが出来ますが、途中で千切れてしまうとけっこう厄介な作業が残ってしまいます。

ヘラを間に差し込んでバッテリーを少し浮かせれば、余ったシールの除去が出来ます。

ここで注意したのは、バッテリーを曲げすぎると発火や爆発の危険があるので、あまり力を込めてバッテリーを剥がさない事。

 

シールを抜けばバッテリーは簡単に取り外せます。

後は交換用のバッテリーの同じシールを張って本体に戻せば交換完了。

I.C.C.倉敷店ではiPhone6のバッテリー交換料金は税別3,500円

 

ショッピングサイトで売られている交換用バッテリーは大体3,4,00円はしますから自分で交換をチャレンジして失敗するよりは倉敷店のような修理店で交換してもらった方が得っちゃ得ですね!

 

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