iPhone関連情報

こんにちは!

『iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店』スタッフHです。

あ～腰が痛い。。。

座りっぱなしだと腰が痛くなるんでたまに立って背伸びしてます。

腰痛ってたしか腹筋と背筋のバランスが崩れた時に起こるって聞いたことがあったなー

腰痛持ちは厄介ですね。

さて今回は、iPhone6Sの画面交換の依頼を北区から来られたお客様から頂いたので、修理風景を載せていきますね。

1か月前に画面を割ってしまってからそのまま使わず、最近使おうとしたら画面が映らなくなっていたそうです。

画面が映らないとなると、考えられるのは液晶の破損です。

それに1カ月間使っていないとなると、バッテリーの残量もほとんど残っていないでしょうね。

修理依頼書を書いてもらっている間にバッテリーと画面を新しい物に仮交換をして、動作確認をしてみます。

一応画面は映りましたけど、ロックが掛かっていて1時間の使用制限が掛かっていました。

画像だと11分後になっていますが、実物は1時間でした。

これは、端末に設定してあるロック番号を何度も間違えた時に発動する防犯機能のようなものです。

自分では触っていなくても割れてしまった画面には非常に小さい凹凸が出来ています、この凹凸を端末がタッチしたと感知して、間違った番号を入力してしまうゴーストタッチが起こってしまいます。

ロックが掛かってしまうと最初は1分後、10分後、15分後とだんだん時間が長くなっていき、最終的には端末に入っているデータをすべて消去する初期化作業をしなければいけなくなります。

端末以上に大事なデータを消してしまう訳ですから、日頃からデータのバックアップを取っていないと大変な事になります。

こういった場合に初期化をする際は必ずパソコンが必要になりますから、ご自分でパソコンを持っておくかお友達に頼みましょう。

画面の交換作業は順調に進んでいますよ。

画面側に付いているパーツはこれといって破損している感じも無かったんで、交換後も機能してくれるでしょう。

交換後の画面がこちら!

どうです?綺麗に直ってるでしょう?

画面だけでも交換すれば新品みたいに見えるんですよ!

ただ、1時間のロックがかかっているんでお客様にはお店で待ってもらうか、一度帰ってロックが解けるまで待ってもらうかしかありません。

スタッフ｢交換前後に動作確認が出来ていないんですけど、お店で待たれます?｣

お客様「ちょっとこの後予定があるんで、一度持ち帰ります」

スタッフ「そうですか、では、ロックが解除出来たらお客様自身で動作の確認をしてあげて下さい」

お客様「分かりました、やってみます」

スタッフ「何かタッチが効かなかったりおかしな動きがあれば電話して下さいね」

正直このままお渡しするのは気が引けますが、予定があるので仕方ないです。。。

本来ならスタッフが交換前と後に動作確認を行い、問題なければお客様に最終確認をしてもらうようになります。

そろそろ1時間が経つ頃なので無事解除出来たかな～