お客様の声
倉敷市宮前からiPadmini2のガラス割れ修理の為ご来店。(`・ω・´)所要時間3時間くらいでした。 iPadの修理をするならI.C.C倉敷店へ!
2018/02/03
どうも、こんにちは。
スタッフのTです。(`・ω・´)
今回はフロントガラスが割れてしまったiPadmini2の修理をしました。(`・ω・´)
角から落とした訳ではなく、面で落としてしまったみたいですね。( 。-ω-)
角から落としてしまうとフレームが少しフロントガラス側にめり込んでしまって、新しいパネルを取り付けるときに邪魔になるんですよ(笑)
色々なiPadを修理して来て、今回みたいな面で落ちて割れてしまったiPadは久々な気がします。( 。-ω-)
まぁそれでも修理するのは中々面倒なんですけどね(笑)
初見でやった時なんて3時間以上かかりましたからね。( ゚Д゚)割とマジで。
一番厄介なのはフロントガラスの裏に付けられている粘着シールです。
iPhoneのバッテリー裏に付いている粘着シールの3倍くらいは強い物だと思いますね。( 。-ω-)
実際作業のほとんどの時間はフロントガラスを剥がす事に喰われていますから…
ヒートガンっていうドライヤーのすごく強いやつを使って粘着を弱めて、側面にヘラを入れて少しずつ剥がしていくんですよ。
これを一気にはがそうなんて考えると、フロントガラスの変な風に割れて取り辛くなってしまいますから本当に集中してやらないとだめなんですよ。
iPadmini2の場合ホームボタンの右側の方にケーブルが点いているので、まず先に本体側から温めてヘラを入れます。
その後少し下に下げ、ピックか何かを挿したままにします。
それで今度は上側、インカメラ付近を温め剥がしていきます。
インカメラ付近の粘着シールは少し大きい物を使っているので中々剥がれないので根気強くやっていかないと剥がれません。(`・ω・´)
ここもゆっくり剥がしていきます。
焦ったらカメラが損傷するかもしれないので…( 。-ω-)
無事剥がし終えたら、今度は画面右側です。
これは左側と同じように上から下まで念入りに温めます(ヒートガンの出番です)
同じようにピックを差し込んで粘着シールを無力化していきましょう。(`・ω・´)
手元が滑らないように気をつけて下さいね?
下まで行けたら今度は左側下部を温めて剥がしていきましょう。
上と同じように下も粘着が強いので焦らずゆっくりやっていきましょう。(=゚ω゚)ノ
下部が剥がれたらもう一息ですね。(-д-`*)
後は液晶を割らないように十分に注意しながら、固定しているネジやシールをはがしていきます。
液晶を外し、ガラスを外し終わったら新しいガラスに交換して液晶を付けて元に戻していきます。(`・ω・´)
左側が修理が終わったmini2で右側が割れてしまったパネルですね(ガラス片が飛ばないようにテープで固定しています)
お客さんにお返ししたらかなり喜んでいらっしゃいましたよ。(*´ω`*)
スタッフTも喜んでもらってうれしいです。(`・ω・´)
みなさんも修理が必要になったらぜひ持って来て下さい。(=゚ω゚)ノ