iPhone修理ブログ
iPhoneのバッテリーの寿命は2年と言われています。2年を過ぎたらバッテリーを交換しましょう。 iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。
2024/03/28
みなさんこんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。
みなさんは、iPhoneをどれぐらいの期間使用されていますでしょうか?
最近購入されたばかりの方もいれば、昔の世代のものをずっと使っているという方もいらっしゃるかと思います。
どちらの方にも一つ覚えて頂きたいことがあります…それは、バッテリーの寿命です。
iPhoneに使われているリチウムイオン電池は、容量や大きさに関わらず、おおよそ2年が寿命と言われています。
2年を過ぎるころにはバッテリーの性能がだいぶ落ちており、充電があまり長持ちしなくなります。
ただ、この2年という目安は絶対というわけではなく、iPhoneの使い方によっては早まることもありますし、遅くなることもあります。
より正確にバッテリーの劣化具合を見るためには、iPhoneの設定からバッテリーの最大容量を確認すると良いでしょう。
バッテリーの最大容量とは、バッテリーが新品の時に比べるとどれぐらい劣化しているかが%表示で確認できる項目です。
新品のバッテリーを100%として、それに対して現在最大容量が何%あるかを表示してくれます。
この最大容量が80%前後になると、バッテリーの交換時期と言われています。
iPhoneを使用していて、充電の減りが早いと感じることがあったら、この最大容量を一度確認してみるのもいいでしょう。
バッテリーは、充電の回数が多いほど劣化していくので、最大容量が減るほど充電を頻繁に行う必要があり、結果として劣化のスピードが早くなってしまいます。
使用していて不便に感じてきたら、我慢して使い続けずバッテリー交換を行ったほうが良いでしょう。
また、iPhoneだけではなく、Androidもバッテリーの寿命は2年と言われています。
というのも、Androidで使っているバッテリーも同じくリチウムイオン電池ですので、寿命は変わらないのです。
ただ、iPhoneと違ってAndroidの場合はバッテリーの劣化を詳しく調べる方法が少なく、端末内からだとバッテリーの状態も確認できない機種も有ったりします。
バッテリー交換の目安に出来る情報が少ないですので、バッテリーの持ちが悪いかどうかで交換するか考えるようにしましょう。
iPhone、Android共にバッテリーの交換目安は2年ですが、iPhoneに比べるとAndroidはすぐに交換修理をしてくれるという所は少ないです。
機種が多種多様であり、在庫を置くのが難しいという事情がありますので、Androidのバッテリー交換をお考えの際は事前に修理をお願いするお店に尋ねておいた方が良いでしょう。
当店でもAndroidのバッテリー交換は受け付けておりますが、基本は部品の発注をかけてから修理という形になりますので、お日にちを頂きます。
iPhoneのバッテリー交換でしたら、在庫を置いている機種が多いですので、予約なしでご来店されてもすぐに対応させて頂きます!