iPhone修理ブログ
iPhoneの充電不良、お時間を頂きますが、当店で修理が可能です! iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。
2024/03/09
みなさんこんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。
本日は土曜日、お休みの方も多いと思いますが、どのようにお過ごしでしょうか?
土・日でゆっくりと羽をのばして、月曜日からまた頑張りたいものですね。
でも、お休みだから出来ることもあるかとは思います、例えばスマホの修理なんかも休みの日の内に済ませたいところ。
スマホの不調でお困りの方は、是非当店へご相談頂ければ、お力になりますよ!
さて、本日はiPhoneの充電不良のお話でも。
ちょいと前の記事でも書かせて頂きましたが、充電不良が起こる場合は、バッテリーか充電口が悪くなっている可能性が高いです。
バッテリーが悪い場合はバッテリーの交換で改善され、充電口が悪い場合は充電口の交換で改善されます。
と言っても、充電口が悪い場合でも、単にゴミが詰まっているせいで充電出来ないという事もありますので、交換修理の前にゴミが詰まってないかはしっかり確認を。
ゴミが原因ではないと判別してから、ようやく充電口の交換修理に取り掛かります。
しかし、iPhoneの充電口はなかなか大変です。
充電口を交換する為にはパネルを開けるだけではなく、基板を取り外す必要があります。
iPhoneの充電口は基本的に基板の下をケーブルが通る構造になっていますので、基板を取らないと交換することが出来ません。
iPhoneの機種によっては取り外す部品が非常に多い上、ネジもたくさん付いているので、気を付けて作業をしないとどこにどのネジを付けるのか分からなくなることも。
基板を外すのも大変ですが、その後の取り付けにも注意が必要なので、非常に時間がかかる作業になります。
交換にかかる時間は大体1~2時間といった所ですが、その日の内にお渡しは可能ですよ。
充電口が悪くなると、正規店だと本体交換になりますので、データのバックアップや移行が必要になってしまいます。
街の修理屋さんだと充電口だけ交換修理して対応ということで、時間や料金的にも簡単に済ませることが出来ます。
でも、Appleの保証に入られている方ですと、多少時間や手間がかかっても保証を使った方が得することが多いので、保証がある方は正規店での修理を使いましょう。
そうでない方は、当店へ修理のご相談をしていただければと思います!
ちなみに、Androidの充電口修理の場合ですが…機種によって、修理の難易度が激変します。
一番簡単なのは、バックパネルから開けれて充電口だけ取ることが出来るタイプ、パネルの開け閉めが大変ですが交換作業自体は苦も無く出来ます。
逆に大変なのは、バッテリーの下をケーブルが通っているタイプ…Androidのバッテリーは強力なテープでしっかり固定されているので、剥がすのが非常に苦労する上、バッテリーを損傷させる危険性もあります。
こっちのタイプだとiPhone以上に注意しながらバッテリーを剥がすので、iPhoneの充電口交換より時間がかかることも…。
当店ではAndroidの充電口交換も受け付けておりますが、パーツの在庫は置いていませんので、発注してからの修理になります。
パーツ到着までにどうしてもお時間を頂くことになりますので、ご了承くださいませ。