iPhone修理ブログ
カメラに薄っすらと黒い点が…カメラの故障ですので、気になる方は交換修理を! iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。
2024/03/07
みなさんこんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。
iPhoneのカメラは年々性能が良くなっており、今では通常のカメラと遜色ないレベルで撮影が出来るようになりました。
とはいえ、どんなに性能が良くなっても、劣化や故障からは逃れられないもの…みなさんがお使いのiPhoneは、正常に撮影が出来ますでしょうか?
カメラの故障でよく聞くのは、ピントが合わないとか、常にブレが発生するとか、使用するのに支障が出るほどの症状です。
まともに使えないとなると流石に困るので、これらの症状のお客様が、当店でカメラの交換修理をされることはよくあります。
しかし…まともに撮影が出来たとしても、実はさりげなく故障を起こしてることもあったりします。
それが、今回のタイトルにもなっている黒点、恐らく症状が出ても気付いていない方がいらっしゃるかもしれません。
というのも、この黒点というのは、カメラの撮影時にレンズが汚れているわけでもないのに黒点が写り込むという症状…なのですが。
これが症状の度合いがまちまちでして、撮影時に黒点がくっきり写ることもあれば、白い背景を移すとぼんやりと見える程度…ということもあるのです。
ぼんやり見える程度だと、人によっては気にしない…ということもあるかもしれません。
黒点が発生する原因ですが、基本的にはiPhoneのカメラレンズのヒビ割れ、ゴミの付着や、カメラの劣化が考えられます。
レンズと言ってもカメラを保護するためのレンズの方ではなく、カメラに直接取り付けられている方のレンズでしょう。
こちらにゴミやヒビがあるのでしたら、外側のレンズをいくら掃除したところで意味がありませんので、黒点を消すことは出来ません。
また、ゴミの付着が原因であればiPhoneを分解してカメラを掃除すれば改善できるかもしれませんが、ヒビが原因となるとやはり交換するしかありません。
カメラの劣化が原因の場合も、同じことです。
どちらにせよ、黒点が映るということはカメラ自体が何かしらの故障を起こしている可能性が高く、放置していると症状が悪化する事も考えられます。
カメラが使用出来なくなる前に、交換修理をするのが一番無難だと言えるでしょう。
特に、近年はカメラを使って出来ることが大変多くなっています。
バーコード決済や翻訳やARなど、カメラ撮影を通して使う便利なアプリがたくさんあります。
カメラが使えなくなるとこれらの便利なアプリも一緒に使えなくなるので、よく使う人ほど困ったことになるわけです。
あまりiPhoneで写真を撮らないから…と思っていると、意外なところで困ったことになるかもしれません。
当店では、iPhoneのカメラ交換修理も受け付けております。
カメラが故障した!正常に撮影できない!などでお困りの方は、是非当店へご相談くださいませ!