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赤い電池マークは出るが充電されない…という時は大抵バッテリーが原因ですので、バッテリーの交換をしましょう! iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。

2024/03/04

 みなさんこんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。

今日は朝から比較的暖かく、過ごしやすかったと思います。

とはいえ、今の時期はまだまだ夜は冷え込むところ、部屋を暖かくして体調管理はしっかりしましょう。

暖房にはもうちょっと頑張ってもらわないとですね。

 

 さて、本日当店にiPhoneの充電が出来ないという症状で修理の依頼が持ち込まれました。

話を聞くと突然充電が出来なくなり、電池マークが出るだけでうんともすんとも言わなくなったとか。

こういう時に怪しいのはバッテリーか充電口のどちらかなのですが…実は、どっちが悪いかは結構簡単に判別できます。

ただまあ絶対というわけではないですので、ご参考程度に…。

 

 iPhoneの場合、バッテリーの充電が0になると、真っ暗な画面に電池のマークが出ることはみなさんご存知かと思います。

ケーブルを接続していなかった場合は、ここにケーブルのマークも一緒に出てきて、充電を促すサインが出てくるわけです。

充電が出来ないという症状が出ている時は、大抵の方はこの状態になっているかと思います。

そして重要なのは…ここで実際にケーブルを挿してみて、画面に変化があるかどうかなのです。

 

 もし、ケーブルを接続したらケーブルが消えて電池のマークのみの表示になった場合、バッテリーが故障の原因と考えられます。

電池マークの表示のみの状態だと、充電自体はきちんと反応しているという事なので、充電口が正常に動作している証拠になるのです。

充電は出来るけど充電が溜まらない…となると、考えられる原因はバッテリーの故障。

劣化したバッテリーは使い続けると、突然使えなくなる症状が出てくる事があります。

この場合はバッテリーを交換すれば改善できますので、すぐにバッテリーを交換しましょう

 

 逆に、ケーブルのマークは消えず画面は変化しなかった場合、正常に充電が出来ていないという事なので、充電に関する部分の故障が考えられます。

こっちの症状だと深刻なケースになる場合がありまして…充電口の故障が原因だと、充電口の交換で直すことが出来ます。

しかし、基板の故障が原因で充電が出来ないということも少なからずあり、こっちの症状だとそう簡単に直すことが出来ません。

基板の修理が出来る専門の業者に修理を依頼し…ということになるので、お店で直すよりも費用と時間がかかる場合があります。

 

 充電が出来なければiPhoneは使えませんので、バッテリーは定期的に交換することをオススメします。

ただ、充電口に関しては定期的に交換するものではないので…こっちは、壊さないように大切に使うしかありません。

純正品のケーブルを使う、iPhone本体に負荷をかけるようなことをしない、ゴミや埃を入れないよう気を付ける…など、多少は対策を取ることが可能です。

ですが、それでも故障する時は故障する部分でもありますので、その時は一度当店へご相談頂ければと思います。

充電口修理でしたら当店でも出来ますので、是非!

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