iPhone修理ブログ
当店では、Switchの修理もしております!Switch本体は勿論、ジョイコンの修理も受付中! I.C.C岡山倉敷店です。
2024/02/14
こんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。
iPhone修理と言いつつも、Switchの修理もしております。
Switchはまだまだ人気のある機種ですので、修理に持ち込まれることがよくあります。
当店で修理が可能なのは旧型Switch、SwitchLite、有機EL型Switchになります。
ただ、旧型SwitchとSwitchLiteはパーツの在庫があるので即日修理が出来るのですが、有機EL型はパーツを発注する必要があるので、修理に時間がかかります。
その為、他のSwitchに比べると修理料金が高めに設定されていますので、ご注意くださいませ。
さて、ここからはコントローラーの話といきましょう。
旧型Switch、Switch有機EL型に使われているジョイコンは、どちらも同じものが使われています。
なので、旧型で一緒に付いてきたジョイコンを、有機EL型でも使うことが出来ます。
旧型から有機EL型に移行する人は、わざわざ新しいジョイコンを買わなくてもいいというわけですね。
もしかしたらジョイコンが結構ボロボロなので、いい機会なので新しいジョイコンの購入を…と考える方もいるかもしれませんが。
余程ボロボロなら買い替えた方がいいでしょうが、1・2カ所調子が悪いというだけで買い替えるのはちょっともったいないかと思います。
当店であれば1カ所3300円でジョイコンの修理をさせて頂いておりますので、スティックやボタンの不調程度なら、修理をした方が断然お得に済みますよ~。
…ただし、ある部分の故障を除けば、ですが。
そのある部分というのは…右のジョイコンのRボタンです!
これがとんでもなく厄介なもので、ちょっと修理が出来る程度では手を出せないという魔のボタンです…。
ボタンだったらちょっと取り換えればすぐに修理できそうじゃん?というイメージがあるかと思います。
実際、左ジョイコンのLボタンはそうなんです…左ジョイコンを分解して、Lボタンにあたるスイッチ部品を取り外し、新しいのに交換する。
しかし、右ジョイコンのRボタンはそうはいかず…スイッチ部品が、基板に直接はんだで取り付けられているのです。
そのせいで、部品を交換するには基板ごと取り換えるか、はんだを使って部品だけ取り外すか、どっちにしろかなりの手間がかかります。
この右ジョイコンのRボタン交換作業だけは、当店でも限られたスタッフしか行うことが出来ず、料金も高くなっております。
作業もなかなか難易度が高いですので、交換にも時間を頂きます…本当に厄介な修理ですよ。
そんなわけで、右ジョイコンのRボタンの故障に関しては、修理するよりは新しいものに買い替えた方が手っ取り早く無難かと思われます。
逆に、それ以外の部分が1・2カ所故障しているだけなら、修理をした方が出費を抑えられます。
もしよろしければ、ジョイコンの修理を当店へお任せください!Rボタン以外ならすぐに修理致します!