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バッテリーの劣化はiPhoneの動作全体に影響することも…iPhoneの調子が悪いと思ったら、バッテリー交換の検討を!I.C.C岡山倉敷店です。

2024/02/12

 みなさんこんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。

2月も半ばを過ぎようとしていますが、まだまだ寒い時期が続きそうです。

寒いと人の動きもそうですが、iPhoneの動きも悪くなったりします。

バッテリーが悪くなりやすい時期でもありますので、気を付けて使って頂ければと思います。

特に気温差の激しいところに頻繁に出入りするのは良くないですので、外出先にも気を付けましょう!

 

 さて、今回はバッテリーの劣化についての話を一つ…。

バッテリーが劣化するというと、充電の消費が早くなるとか、充電がガクッと無くなるとか、そういうイメージがあると思います。

実際バッテリーの劣化が進むにつれて充電の減りは早くなりますし、突然バッテリーが死んでiPhoneが使えなくなる…なんてリスクも高くなります。

中には長く使ってるし消耗も大分進んでるけど、充電の減りもそこまで気にならないし変な減り方もしないからそのまま使ってる、なんて人もいるかと思います。

しかし、実は気付いていないだけで…バッテリーの劣化が原因でiPhone全体の動きが悪くなっているかもしれません。

 

 バッテリーの交換時期は、およそ2年と言われています。

これはiPhoneのバッテリーで言うと最大容量が80%前後になる時期であり、iPhoneがバッテリーの交換を推奨する目安でもあります。

iPhoneの使い方は人それぞれではありますが、通常の使用をしていれば大抵は2年で最大容量が80%前後になります。

これくらいの時期になると充電の消費の早さが気になってくる頃…そして、大抵の人は買ったばかりの頃に比べて動作が重くなったかな?と感じると思います。

 

 2年もあれば、iPhoneの中にたくさんのデータが蓄積されています。

写真や動画、アプリなどなど、まあこれも人それぞれではありますが…iPhoneの容量が圧迫されると、どうしても動作に影響が出ます。

まったくそういうデータを入れない方であっても、iOSの更新はどうしてもしないといけない場合がありますので、買った時と同じ状態を2年以上維持するのは難しいでしょう。

そうして増えたデータ達を起動させたり、表示させたり、バックグラウンドで動かしたり…正常な動作をさせるためにも、電力を消費します。

これがバッテリーがまだまだ元気なうちはいいのですが、劣化してくると動作を行う為の電力が弱くなり、結果としてiPhone全体の動作が重たくなる…なんてことになったりします。

勿論バッテリーだけが原因というわけではなく、基板の劣化が原因とか、単純に重すぎるデータが入っているから、ということもあります。

ただ、バッテリーを交換すれば動作の重たさが改善されるパターンもありますので、もしよろしかったら覚えて頂ければ幸いです!

 

 当店ではiPhoneのバッテリー交換を行っております!

お持ちいただければその日の内に交換してお渡しが出来ますので、バッテリーの調子が悪いと思う方は是非ご相談くださいませ!

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