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充電の表示がおかしい…そんな時は、バッテリーリフレッシュ!I.C.C岡山倉敷店です。

2024/02/10

 こんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。

今日は朝から冷え込んでいますが、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか?

折角の土曜日ですので、どこかに出かけてみるのもいいかもしれませんね…外で遊ぶとちょっと寒いかもしれませんが。

当店は休日でも営業しておりますので、iPhoneやAndroid等の故障がありましたら、是非ご来店くださいませ!

 

 みなさんは、バッテリーリフレッシュというのをご存知でしょうか?

iPhoneのバッテリー等は、長く使っているうちにバッテリーが劣化していき、急激に充電が減る…という症状が出てくることもあります。

しかし、中には充電容量が正しく表示されてないことが原因で、実際の充電量と誤差が生じていることもあります。

新品のバッテリーと交換するのが手っ取り早いところですが、このように正常な充電量が表示されていない場合は、バッテリーリフレッシュを試してみるのもありだと思います。

 

 時間は掛かりますが、手順は結構簡単です。

①バッテリーの充電を0%になるまで使い切る。

②充電せずに3時間以上放置し、バッテリーを完全に放電させる。

③放電が完了したら、100%になるまで充電する。

たったこれだけです。

バッテリーリフレッシュを行うと、バッテリーの誤表示が改善されます。

充電が急激に減る、最大容量のわりに減るのが早い…なんて症状については、正確な表示がされることで改善されるかもしれません。

 

 ただ、一つ気を付けて頂きたいのは、バッテリーリフレッシュはバッテリーの改善ではなくあくまで誤表示を直すために行うものです。

バッテリーの減りを抑えるとか、劣化を改善させるとかそういう効果があるわけではありません。

また、バッテリーが故障している場合は、試しても効果が無い場合があります。

バッテリーが膨らんでいる、熱を持つといった状態ですと、試すのは逆に危険ですので、そういった場合は速やかにバッテリー交換を行ったほうがいいでしょう。

長期間使用しているiPhoneのバッテリーも同様で、2~3年以上使われているものは、交換した方が無難です。

 

 ではバッテリーリフレッシュを行うのはどういう状態の時がいいのか。

買って間もないiPhoneや、バッテリーを新しく交換したばかりの時とか、バッテリーの劣化が全然進んでないのに調子がおかしい時に行うのが一番良いでしょう。

初期不良として対応できる場合もあるとは思いますが、バッテリーリフレッシュさえすれば使えるものならばわざわざ交換の手間をかけずに済ませれます。

勿論、発熱や動作がおかしい場合は即座に交換した方が良いのですが…そうでなければ、試してみる価値はあると思います。

修理屋さんにお願いしなくても自分で出来ることなので、興味のある方は是非やってみましょう。

試してみた結果やっぱり充電の消費が早かった…なんて場合は、是非当店でバッテリー交換をさせてください!

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