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お使いのiPhone、よーく見ると本体が歪んでたりしませんか…?フレームの歪みは結構怖い。I.C.C岡山倉敷店です。

2024/02/08

 こんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。

今日は曇り空ですね、風も出ているようです。

冷たい隙間風が店内にも流れ込んできていて…足がとても寒いです。

身体を動かしたり、足をさすったりして寒さをごまかす今日この頃…まだまだ寒さ対策は必要そうです。

最近ちょっと体調を崩し気味なので、風邪を引かないように気を付けようと思います。

 

 さて、今日はフレームのお話を一つ…。

当店では、iPhoneやiPadなどの様々な故障が持ち込まれます。

パネルの破損やバッテリーの劣化、充電口の故障や水没…はたまた、車で轢かれたからなんとか使えるように出来ませんかとか。

勿論、当店で対応できる修理であれば引き受けさせて頂きますが、中には当店では修理出来ないものがあります。

そのうちの一つがフレームの修理です。

 

 フレームはおおまかにいうと、iPhoneで言うと側面の骨組みであり、この中に基板等を収めて、上からパネルを被せる事によって、一つの端末が完成します。

これが無ければ中身が剥き出しになりますし、側面のボタンなんかも取り付ける事が出来ません。

フレームの形状は使用感に大きく影響を与えますので、非常に重要な部位でもあります。

もしもこれが壊れたり、歪んでしまうとどうなるのか?

一番よくあるパターンとしては…パネルの取り付けが不可能になります。

 

 iPhoneを例として挙げますが、パネルとフレームは隙間がほとんどないように設計されて取り付けられています。

そのお陰で高い防水・防塵性能を誇っているのですが、同時にフレームへのダメージに対してパネルも影響を受けやすくなっています。

フレームが破損すると…パネルも一緒に破損するか、あるいはフレームから外れて浮いてしまうということもあるのです。

そして破損したフレームに新しいパネルをつけようとしても、隙間が出来たり、もし全体が歪んでいる場合はそもそも取り付けすら不可能ということもあり得ます。

フレームが破損する原因は大抵は強い衝撃が加わることです、車に轢かれるとかはその最たるものですね。

それ以外にも強い圧力をiPhoneに長時間かかる状態で放置しても破損します、ズボンのポケットにiPhoneを入れる方はこれに要注意です。

フレームの破損はパネルだけではなく、中の基板も故障させてしまう可能性もあるので、歪んだり壊れないよう気を付けて使いましょう。

 

 先述した通り、当店ではフレームの破損を修理することは出来ません。

直そうとすると、それ以外の部位が破損する可能性が非常に高いからです。

特にフレームの歪みなんかは無理に直そうとすると基板が壊れるか、直せたとしても部品が上手く取り付けれるか保証できません。

スマホやタブレットは非常に精密な設計の元作られていますので、変に手を加えると組み立ても出来なくなる可能性が高いです。

ですので、フレームの修理をご希望の方は、正規店で新しいものと取り換えてもらうか、他の修理屋さんを訪ねて頂くようお願い致します。

 

 ただ、フレームが破損したからといってその端末が使えなくなるというわけではありません。

データを移行するためにパネルを取り付けたいということでしたら、当店でも対応することが出来ます。

フレームが破損したから新しいスマホに変えたい、その為にデータ移行をしたい!そんな時は、当店へご相談くださいませ♪

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