iPhone関連情報

みなさんこんにちは。
iPhone修理のI.C.C.岡山倉敷店です。
ゴールデンウィークも残すところあと二日、連休を満喫することは出来ましたでしょうか？
お休み中にiPhoneのトラブルがありましたら、ぜひI.C.C岡山倉敷店へお立ち寄りください。
I.C.C岡山倉敷店は現在火・水曜日以外営業中、ゴールデンウィーク中も修理対応をさせていただきました。
iPhoneだけではなく、SwitchやiPadなど修理も受け付けていますので、お気軽にお声がけください。♪

本日の天気は雨模様、どんよりとした雲が空を覆っています。
これからは梅雨の時期がやってきますので、雨の日が多くなってきます。
そこで気をつけたいのがiPhoneの水没です。
水没と書くと水の中に落とすこと、みたいな印象を与えそうですが、当店では内部に水が入ること全般を水没と呼んでいます。
内部に水が入ると部品が水浸しになって正常な動作を行わなくなる可能性もあるので、iPhoneだけでなく全ての機械にとって水は天敵と言ってもいいでしょう。
例えば、雨の中でiPhoneを使おうとした時に、ディスプレイに傷が入っていたりすると、そこから雨水が侵入し内部が水没した状態になることもあり得ます。
水というのはほんの僅かな隙間があれば簡単に流れ込んでくるものなので、雨の中での使用は特に注意が必要となります。
iPhoneの中には耐水性を謳っているものもありますが、完全に防水しているわけではないですので、耐水性があっても濡らすこと自体を極力避ける様にしましょう。

簡単に出来る対策としては、ディスプレイにフィルムを貼っておくこと。
ディスプレイを水だけでなく汚れや衝撃からも保護することが出来ますし、仮にディスプレイに傷が入ってもフィルムの下であれば水の侵入を防いでくれます。
そして一番の対策は…そもそもiPhoneを濡れる可能性のある場所で使わないことです。(笑)
雨の日に限った話ではありませんが、お風呂場や洗面台、あるいはトイレなど…水が近くにある場所は屋外だけでなく屋内にもいたる所にあります。
また、飲み物をこぼしてしまいiPhoneを水没させてしまった、というお客様も当店にはいらっしゃいます。
何度も言うようですが、水は機械にとって天敵です！
濡れる可能性のある場所で使わない、飲みものに近づけないなどの対策をして、iPhoneが水没しないように気をつけましょう。
もちろん、お風呂の中で使うなんてことはもっての外です。
袋の中に入れても結露した水滴が内部に発生することもあり得るので、お風呂中くらいはiPhoneから離れましょう。(笑)

もしも水没してしまった場合は、電源を落としてiPhoneが乾くのを待ちましょう。
乾くのを待つ時間は長ければ長いほどいいですが、その間に充電をすることは極力避けましょう。
十分乾かしたあとはiPhoneの電源を入れて、正常に動作するか確認し、できればバックアップを取ってください。
水没による修理も当店では受け付けておりますので、困った事があれば是非お訪ねください。♪