iPhone修理ブログ
ガラス割れはなるべく早く修理しましょう。
2022/11/12
どうもみなさんこんにちは!
iPhone修理、Android修理、スマホ用ケース雑貨販売店の
iPhone修理I.C.C岡山倉敷店です。
当店は、岡山県倉敷市浜ノ茶屋にあります。
倉敷イオンモール前の通りを岡山方面へいった所、左手くら寿司さんのお隣に当店があります。
〒710-0061
岡山県倉敷市浜ノ茶屋233
店舗専用携帯:070-5521-6010
画面がにひびが入っているけどタッチは利くからとガラス割れを放置している人多いのではないでしょうか?
ガラス割れから起きるアクシデントについて紹介いたします。
(1)怪我の原因になる
iPhoneのガラスが割れた場合、表面に細かなガラスの破片が大量に付着することが多いです。
そのため、ひび割れた箇所が鋭い角になっている為、素手で操作すると指に破片が刺さってしまったり、手に切り傷を負う危険があります。ガラスの破片は非常に細かく鋭い為、皮膚の中に入って抜けなくなるとぞっとするような痛みと共に過ごすことになります。
(2)新たな故障、二次被害に繋がる
iPhoneのガラスが大きく割れた場合、破片が剥がれて中身が見える程の故障もあり得ます。
そんな酷い状態の際によくあるケースが、防水・防塵機能が備わった近頃のiPhoneであっても、目で見てわかるほどの隙間があれば当然水滴や粉塵の侵入を許してしまい故障してしまいます。
水分や埃は精密機器の大敵なのでご注意を_:(´ཀ`」 ∠):
(3)画面が映らず操作不能になる
普段、iPhoneを使用していて意識することは少ないと思いますが、iPhoneの画面はガラス・液晶・タッチパネルが一体となった部品なります。
液晶が一体となっている為、既にあるガラス割れの物理的な故障が更に広がりそれが原因で液晶が映らない、表示不良が引き起こされるのは非常によくあることです。
液晶不良ということは、タッチパネルの動作がきかず、操作不能になります。
(4)ゴーストタッチ
こちらは前述の通り、iPhoneはガラス・液晶・タッチパネルが一体となっているため、ガラス割れの故障はタッチ操作の機能にも影響を及ぼすことがあります。
「(3)」でご紹介した画面を触っても操作できないというだけなら、液晶交換の対応でなおることも多いのですが、、、
厄介なのはガラス割れから「ゴーストタッッチ」に繋がった場合です。
ゴーストタッッチとは、タッチパネルの故障によりiPhoneに触れていないのにも関わらず画面が勝手に操作される状態になります。
パスコードロックをかけている場合、誤って複数回入力することで「iPhoneは使用できません」という画面が表示され、データを取り出すことができなくなります。
ゴーストタチのせいでパスコードを誤入力されてしまい、データがなくなってしまったということも多々、、、
以上のようなリスクがあることから、iPhoneのガラスが割れたらすぐに修理した方が良いことはご理解頂けたかと思います。
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!