iPhoneにUSBtype-Cが搭載される日がくる？EUで気になる規則が承認？？

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2022/11/10

ライトニング端子は廃止かも⁉

欧州連合では10月4日に電子機器の充電方法をUSBtype-Cに義務付ける規則が承認されました。

USＢの規格の簡単な説明はこちら

この法案の対象はスマートフォン、タブレット、カメラ、ヘッドホン、ポータブルスピーカー、モバイルゲーム端末。

法案の内容としては

USBtype-Cを共通のポートにする

充電速度を統一する

電子機器に充電器を同梱しない

消費者への関連情報提供

というもので重要なものとしては一番上の項目でした3つは既に多くの会社がそれを行っていますね。

iPhoneの同梱品が少なくなったのは記憶に新しいです。

今回の法案は消費者が多くのケーブルを持たずに済み利便性が向上すると述べられています。

この法案が成立すればappleはiPhoneにもUSBtype-cを搭載するかもしれません。

そうなると新しいiPhoneには今までのライトニングケーブルが使えないのでiPhoneユーザーの多くがケーブルの買い替えなどが必要になりそうですね。

特に日本はiPhoneユーザーが多いので大変になると思います、ライトニングケーブルの在庫が市場にあふれてしまうかもしれません。

ですがAppleのケーブルの大規模変更は一度前例があります。皆さん覚えておられるでしょうか？

30ピンコネクター

以前はIpadやiPhone4Sでの充電に使われいて物です。名前だけですと覚えていない方もおられるかもしれません。

こちらです。

このappleはこのｹｰﾌﾞﾙから突然今現在でも使われているライトニングケーブルに変更しました。

ですので当時の外部メーカーは画像のコネクターで製品を作っていたので突然の変更に大変戸惑ったことでしょう。

そういった前例があるのでiPhoneがUSBtype-Cコネクタになるかどうかというのは日本にとっても非常に大きな気になるところです。

Appleは先月に発売されたipadmini6や2018年に発売されたipadproなどにはtypeC端子を搭載させており徐々にtypeC端子への移行をしているのでは？と一部では言われていますがipadはクリエイティブなツールとしての役割があるのでデータの高速通信が出来るtypeCが搭載されただけという意見もあります。

今後もこの法案の行方は追っていきますので詳しい情報が入り次お伝えしていきます。

iPhone修理、Android修理、スマホ用ケース雑貨販売店のI.C.C岡山倉敷店でした。

当店は、岡山県倉敷市浜ノ茶屋にあります。

倉敷イオンモール前の通りを岡山方面へいった所、左手くら寿司さんのお隣に当店があります。