iPhone修理ブログ
iosのアップデートで電池持ちが悪くなった?実は仕様かも?
2021/09/01
iPhoneはOSのアップデートにより様々な機能が追加されより便利になってきました。
ですがそんなIOSでもすぐにはアップデートをしないほうが良い場合もあります。
今回はIOS更新で起きるバッテリーについての不具合について書いていきます。
これはよく言われている話ですね。
明確なバグというよりは新機能が追加されることによるバッテリーの消費量が増えてしまったことによる症状ですね。
文章としてはiOSをアップグレード中のためiPhoneは通常より多く使用されています。これによりバッテリーの持続時間に影響がある場合があります。と表示されます。
またデータの最適化処理がバックグラウンドで行われているためと言われています。その為アップデート後数日してからバッテリーの持ちを確認してみましょう。
1と似た症状ですがこちらは14.6で多くのユーザーに見られた症状になっております。
IOS14.6で確認されているこの症状は最新のIOS14.7で解消される場合とされない場合の両方の報告が上がっています。
アップデート以外での対処法がみられないので現在IOS14.5以前の人は更新を止めてappleによる新しいIOSでのバッテリーの発熱の改善の報告を待ったほうが良いかもしれませんね…
またほかにも多くの不具合、障害が報告されていますのでiPhone使用に不都合がでる症状などが多数確認さえた場合は更新させていただきます。