iPhone関連情報

じりじりと夏が近づいてきて夜中でも暑い日がちらほらありますね。

暑い夜にはiPhoneの充電に注意しましょう。

ベッドに横になって充電しながらiPhoneを使ってそのまま寝落ちしてしまったなんてことある人も多いのではないでしょうか？

実はこれとってもリスクがある行為なんです!!

そのまま寝がえりなどをうってiPhoneを潰してしまうと人の体温とスマホが持つ熱でバッテリーの膨張、力の加わり具合によっては画面の破損、液晶パネルの損傷を引き起こす可能性があります。

またコードと充電口にダメージが入り充電が出来なくなる場合もあります。

こうならない為にも、暑い夜の日は以下を徹底しましょう。

夏場の充電で気を付けること

①iPhoneが熱をもっていない

暑い場合は風通しのよい場所で冷却しましょう。間違っても氷や保冷剤などで冷やしてはいけません。

②ケースを付けない

落下時の衝撃を肩代わりしてくれるケースですがこれらは排熱性がすこぶる悪く熱をそのまま保持してしまいます。

長く使っているiPhoneなどでは外して充電するのが安心でしょう。

③寝返りの範囲や高さのある所に置かない

寝返りをおこなって潰してしまう、朝布団から出る時に踏んでしまう、寝てる間にコード引っ張り落としてしまう。

上記が原因での故障、意外とあります。寝ぼけている朝方、意識が遠のく夜中は気を付けましょう。

夏場の充電はリスクが沢山あります。

安心安全に使って快適なiPhoneライフを送りましょう。