iPhone修理ブログ
⚠シガーソケット、車での充電の注意事項⚠
2021/05/13
こんにちは!iphone修理、ケース販売のi.c.c岡山倉敷店です!
九州ではもうすでに梅雨に入っているそうで驚きです!!
雨が降ると車での移動が主になることが多く、車のシガーソケットからの充電、最近の車にはUSBのハブがついてる車があるのでそれで充電されている方も多いと思います。
しかし、シガーソケットや車からの充電でiPhoneのバッテリーの寿命を縮めてしまうかもしれません!!!!?
お客様からの端末をお預かりした際にこんな話をお聴きしました。
「車での充電をしていたら突然バッテリーの持ちが悪くなった、スマホがすごく熱くなった。」
しかし。バッテリー交換は1年ほど前にしたばかりと仰られました。
詳しくお話を伺った所シガーソケットタイプの充電器を使っていたそうです。
シガーソケット、車からの給電タイプの充電方法は普通乗用車のバッテリーです。
そのため車の運転に伴いバッテリーの電圧が上がり流れる電流が変化します。
これがiphoneのバッテリーに負荷をかけバッテリーにダメージが入り、最悪の場合基板のショートの報告がありました。
またシガーソケットのアンペアが2.5A以上の場合もバッテリーの不具合が生じている報告もあります。
ではそうすればよいのか?
MFI付きのケーブル、シガーソケットを使いましょう!
※MFIとはMade For iPhone/iPad/iPodの意味です。iPhone系機器向けに作られた商品の証明している表記です。
これによりバッテリーへの過電圧、過電流が保護され安全に充電を行うことが出来ます。
夏場はスマホの温度も上がりやすいので車内での充電は十分に気を付けて行っていきましょう!
もし、車内での充電でバッテリーに異常が生じた場合、i.c.c岡山倉敷店にお越しください!
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