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こんにちは！

『iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店』スタッフHです。

神経難病のALSを発症した女性が安楽死を医師2人に依頼し、女性が亡くなったあと、その医師たちが逮捕されるニュースがありましたね。

安楽死についてはかなり昔から問題として取り上げられていましが、はっきりとした答えは出ず、なぁなぁの状態で来ていました。

安楽死を依頼した女性は手足や発言をすることは出来ないようでしたが、意識ははっきりとしており、意思疎通は可能だったようです。

女性が希望したとはいえ、結果だけ見れば医師2人は殺人を犯してしまった犯罪者となってしまいます。

こういう問題に答えを見つけるって難しいですよね?特に日本という独特の文化がある国にとっては、難しい課題だと思います。

ですが、今回のコロナ禍含め、今までの常識が大きく変わる転換期に世の中が来ているのだと思うので、

正解が決められない問題も多く出てくると思いますが、『臭いものには蓋』では無く、問題から目を逸らさず向き合っていける世の中になっていければと思います。

さて今日はなぜ?倉敷、岡山店の画面修理料金が2つあるのかを解説していこうと思います。

見てもらえるとすぐ分かりますが、右側の『ガラス+液晶割れ修理』の方が1,000~2,000円程度高いですよね?

まず、ガラス割れと言う画面の状態ですが

このように、表のガラスはバキバキに割れていても、タッチ操作や映像を映している液晶画面に損傷部分が無い状態の事を言います。

実はこのガラス割れの状態パネルは再生利用が出来るんです!

表のガラス部分だけ特殊な機械で剥がした後、無傷の液晶画面の上へ新しいガラスフィルムを貼り付ければ、再生パネルの出来上がりです。

純正品の液晶を使っているので、色彩の偏りもなくタッチの感度も高い事が特徴です。

再生可能なパネルは専門業者さんが買い取ってくれるので、修理料金を安く抑えることが出来るのです。

今度は『ガラス+液晶割れ』の状態です。

皆さんこういった画面を見かけることはありませんか?

ガラスも割れていてシマ模様のような映像の乱れが確認できます。

この状態では、先程説明した再利用が出来なくなります。そう！お金にならないんです。

なので、修理料金に違いが出来てしまうのです。

液晶割れの判断基準として他にあるケースとしては、

・画面自体が映らない

・映像に乱れはないが、タッチ不良が確認できる

・ガラスは割れていないが、縦線や緑の線が入っている　などがあります。

何で修理料金が2つもあるの?って疑問に思っていらした方も多いと思うので、今日は解説させて頂きました。

修理について気になることがあれば、担当スタッフへお気軽にお申し付け下さい。

倉敷店を利用するメリットデメリットもお話させていただくので、それを聞いてから修理されてもいいかと思います。