iPhone修理ブログ
【少量ですがマスクが入荷されました! 倉敷市でiphone修理ならI.C.C.倉敷店】
2020/05/15
こんにちは!
【iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店】スタッフHです。
題名にもある通り、I.C.C.倉敷店に少量ですがマスクの入荷がありました。
何故iPhoneの修理屋にマスクが入荷されるの?そう思ってらっしゃる方も居ると思いますので、ちょっと説明させてもらいます。
I.C.C.は広島、岡山含め姉妹店が合計4店舗あります。
そのうちの福山店(本店)がパーツの輸入業も行っているので、パーツの注文と同時にマスクも注文していた。って訳です。
販売個数の制限をしている店舗もありますが、倉敷店では制限は無いので、全て購入していただいても構いません。(残り29箱)
価格は¥2,250(税別) 大量購入による割引は一切出来ませんのでご了承ください。
今日のブログはiPhoneやiPadの使用最中に間違ってロックがかかってしまった際の対処方法を書いていきます。
iPhoneユーザーさんならこの画面に1度は出くわしたことがあるかと思います。
このモードはパスコードという認証コード11回連続で入力してしまった時に発生する防犯機能の様なものです。
入力された方はご本人さんかもしれませんが、端末からすると別のユーザーが勝手に端末を使用しようとしていると思ってしまっていることです。
画像に出ている状態までに行くまで、時間のインターバルがあります。
3分、5分、15分、1時間と徐々に時間が延びていきます。
1時間後のパスコード入力を間違えると完全にロックがかかってしまうので、気を付けてください。
「あっパスコード忘れちゃった!」と思ったら勢いで入力せず、まずは覚えている番号を紙に書きだしてみてください。
候補がいくつか出てくると思うので、よく思い出しながら候補を消去法で消していきます。
もし、それでも思い出せないようならまだ手段は残されています。
Appleのサポートセンターへ連絡していただき、ロック番号を教えてもらう方法です。
ただ、この方法は結構面倒です…
Appleはセキュリティに関してかなりうるさい会社なので、本人確認の為用書類や秘密の暗号の開示などがあります。
大体の方はそこで諦めてしまうので、根気は必要です。
それでも思い出せない、Appleのサポートセンターもダメだった。
その時は端末内部のデータをすべて消してしまう「初期化」という作業が残っています。
ただ、この「初期化」は本当にデータをすべて消してしまうので、最終的な方法として覚えておいてください。
大事なデータは入っていない、クラウド上でデータのバックアップ(保尊)を最近行った方は、認証番号を思い出すより「初期化」してしまったほうが早く済むので、
その時の状況次第って感じもあります。
「初期化」はパソコンを使わなければいけない作業方法ですが、作業自体はいたって簡単なのでパソコンの操作に自信が無い方でも問題なく出来るかと思います。
もしどうしても作業に自信が無い方に向けに倉敷店でも「初期化」の作業代行も行っています。※作業代は5,000円(税別)