iPhone修理ブログ
中古端末の購入時注意点?など
2020/03/11
こんにちは〜。
冬場以外大体半袖のSです笑
僕、一人暮らしを始めたのが20か21の時からで、今現在住んでいるところが3軒目になります。
最近の家というか築年数が新しい家は保温性?が高いというか冬場とかでもあんまり寒くなかったりします。寒いには寒いんですが、エアコンしないと死んじゃう!って思うほどの寒さではないんですよね。(僕個人比)
そんなわけで春先とか秋とかでも普通に半袖おじさんなのです。ゲーム機起動してたり、PC起動してたりで部屋の温度が上がっているというのもありそうですが・・・笑
とりあえず半袖おじさんの話は置いておいて、今回は中古の端末の相場などについてお話をさせていただこうかと思います。
iPhoneに限らず古い端末から新しい端末まで様々ある中古市場。
中には新古品であったり、画面割れなどのジャンクもあったりしますね。
また売られている場所によってその価格というのもピンキリです。
例えばiPhone 11で、新古品の状態で安くて65000円で売られていたり、高ければ同じ新古品でも85000円とか価格に大きくばらつきがあります。
65000円や70000円台前半となると、iPhone 11の1世代前のモデルであるiPhone XSと同じ価格帯ということになります。
iPhone XSは2018年の発売当初から結構値下がりしたと思います。
特に大手家電量販店がSIMフリーのiPhone XSを比較的安く販売を始めたため、それが相場を多少変えたかなと。
iPhone 11は元々同世代のiPhoneと比べると最も手にしやすい値段であるため購入されている方も多いかと思いますし、数が出回れば中古市場というのは安くなりがちなので、お求めやすい価格になっているのでしょうね。
端末の価格というのは主に以下の要点で決まっています。
・傷、凹みの有無。また、その傷や凹みの程度。
・付属品の有無。付属品に足りないものがあれば減額されます。
・SIMロック解除をされているかどうか。大手キャリアが解約手数料を1000円に、各MVNOが解約手数料を0円に変更したので、以前よりいっそうキャリア変更がしやすくなっています。SIMロック解除されている端末を購入すると店頭に「SIMロック解除してくださいな」って持ち込まなくてもよいので、3300円ほどの手数料は浮きますね。
・ボタン類がきちんと動作するか
・画面にドット抜けや色ムラ、変色がないか。
・iOSだとアクティベーションロックやiPhoneを探すがオフにされているか等。Androidだと端末から使用していたアカウントを削除もしくはきちんとログアウトしてあるか、また端末を探すをオフにしてあるかなど。
といった感じですかね。
中古端末や新古品を購入される際は以上の点を考慮されてみると良いかもしれないですね。
購入前にしっかりと確認をすることで思っていたのと違う・・・といったことを防げますので。
以上Sでした!