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回線などなど〜

2020/02/26

こんにちは〜。

突然ですがインターネットの回線速度って大事ですよね!

速度制限や帯域制限にかかった時の遅さってなんとも言えない気持ちになりますよね・・・笑

iPhone関連としてお話しさせていただく予定ですが、回線の話がメインになるかと思います。

スマートフォンの通信方式として、今現在は4G LTEが有名ですね。

少し前のスマートフォンや折り畳み携帯(ガラパゴス携帯、ガラケー)だと3Gという規格が採用されていました。

昨今の折り畳み携帯でも4G対応しているものが販売されています。

通話時の通信方式として、Volteといったものがあります。Voice Over LTEの略で、通話時に4G方式で通信することで、高音質で通話することが出来ます。

これは自分のスマートフォンと相手のスマートフォンがVolteに対応していることが条件で、実際にVolteで通話してみると相手方から聞こえてくる音がすごく静かに聞こえます。相手方の周りの雑音がほぼ聞こえないといった感じになります。

最近のスマートフォンでも4Gと3Gで通信方式をマニュアルで変更できます。

4G +、LTE +といったものがありますが、これはキャリアアグリゲーションといった電波を束ねて通信している状態で、一般的にはキャリアアグリゲーションしていない状態より高速で通信出来ます。

iPhoneで4G LTEに対応しているものはiPhone 5以降の端末になります。

Volteに対応しているものはiPhone 6以降の端末になります。

iPhoneやAndroidでVolte通話ができているかの確認は、通話時にLINE通話やインターネット通話ではなく、電話で通話時にステータスバーの表示が4GやLTE、画面内にHDと書かれているとVolteで通話ができています。

昨今だとLINEで家族内通話やご友人、親戚の方などと通話されることもあるかと思いますので、普段は意識されないことが多い方式かもしれないですね。

 

iPhoneでWi-Fiに繋いでYouTubeや動画などを見ていると画面がずっとクルクル回って読み込みが終わらないことがあるかと思います。

特に夜間などだと多くの方がインターネットを利用して映画や動画などを見ていますので回線が混み合ってしまいます。

auひかりやNURO光などですと混み合っているポイントを回避できるのでインターネットが遅くなることは基本的にあまりありません。

ですが、フレッツ光やコラボ光などは利用者が多いからというのもありますが、コラボ光は全てフレッツ光の回線なので回線も遅くなりがちです。

フレッツ光やコラボ光でも回避策はありますが、auひかりやNURO光はデメリットなしで回避できるのに対してフレッツ光やコラボ光はデメリットがあります。

家で夜間でも快適に動画を見たりインターネットをされたい方はIPv6のオプション(ご契約されているプロバイダによって名前が違うので、プロバイダの方にお聞きくださるとわかるかと)に加入してみるといいかと思います。

対応のルーターが必要になりますが、値が張るものではありませんので家の回線が遅くて困っている方にはおすすめです。

以上スマートフォンの通信方式や夜間の遅くなりがちな対策についてSでした!

 

 

 

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