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iPhone、Androidのシェア率など

2020/02/19

こんにちは〜!

ICC倉敷店のSです。

今回はみなさんが使われているiPhone、Androidのシェア率などについてです。

2020年1月のデータを元にお話しさせていただきます。

まず日本でのiPhoneのシェア率は65.94%、Androidが33.84%、その他が0.22%となっておりiPhoneが半分以上を占めております。

世界全体で見るとiPhoneが24.76%、Androidが74.30%、その他が0.94%となっていました。

また、2012年から2019年まででiPhoneのシェア率がAndroidのシェア率を超えたことはありませんでした。

飽くまで世界規模での話なので、iPhoneを所有している方が世界的に少ないといったわけではありません。

Androidと一口に言ってもその中にたくさんのメーカーがあります。

SHARP、Xiaomi、OPPO、Samsung、SONY、HUAWEIなど色々なメーカーがAndroidスマートフォンを提供しています。

海外の方がAndroidを所持している割合が高い理由としては、基本的にはAndroidの方が安価に購入できるといったものが一番大きな理由かと思います。

インドや中国、発展途上の国をターゲットに製造されたAndroidスマートフォンがたくさんあり、世界の方はそういった格安で買えるけど性能は十分といったものを購入されているのかと思います。

iPhoneやiOSが使いにくいから買わないとかそういった理由はあまりないかと思います。自分が思うにただ単価が高いからかと。

日本でiPhoneは大変人気があるスマートフォンですし、所有欲も満たされますね。

それと日本人の習性でみんなが持っているものを欲しがったり購入するといったものがあります。

日本でのシェアが高い理由としては、キャリアで購入すると分割で購入ができたり割引が効いたり、一定期間使用後にキャリアに返却といった日本キャリアの特殊なプランがあるからだと思います。

返却するとなるとレンタルとそこまで大差がない気がしますね・・・

世界ではスマートフォンを購入するときは基本的に一括払いです。

ですのであまり金額が大きいものは購入しにくいのではないでしょうか。

自分も触ったことがありますが、ものすごく重いゲームや処理をしないのであれば2万円周辺のAndroidスマートフォンでも携帯電話として持つなら性能的にも十分だと思いました。

iPhoneはブランド化されており、そのブランドのシェア率が高い日本は富裕国かもしれないですね。

分割で購入するとしても月々の携帯代と合わせて1万円周辺の方が多いはずです。

自分的にはAndroidもiPhoneも使いやすいので甲乙は付け難いです。

中にはAndroidだけ対応しているアプリ、iOSだけ対応しているアプリなどありますが、それは購入に到る理由になる方も中にはおられます。

自分の思うところとしては自分にとって使いやすいものを使ったり、たまには違うOSを触ってみるというのもいいかもしれないですね!

以上Sでした!

                      iPhone修理はICC倉敷店まで!

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