Appleケアセンター
事前に準備しておいてほしいこと
- iPhone個体番号(IME)を控えておく
- iPhoneの初期化をしておく
AppleStoreのケアセンターを利用する場合、修理用のフリーダイヤルが用意されています。
国内からかける場合:0120-27753-5
ケアセンターに電話をし、端末で起きているトラブルについて説明しましょう。それぞれの症状にあった案内をしてくれます。今回の場合
は「ゴーストタッチ」と伝えればOKです。
このとき、IME番号が必要となるので事前に準備しておいてください。
確認方法は、[設定]>[一般]>[情報]から確認できます。
※SIMカードリッジにも、うっすらと記載してあります。
|ケアセンターの対応
1年間の保証期間内かつ、こちらに過失(破損や損傷)がない場合、無償で端末を交換してくれます。
その際、初期化した状態でゴーストタッチが確認できたかどうかが最低条件になります。
サポート側でリアルタイムのログデータを確認し、問題がなければ、「問題なし」。
問題が確認できれば、代わりのiPhoneを送付。
問題があるiPhoneを集荷してAppleのリペアセンターへ配送修理してくれます。
AppleStore直営店
事前に準備しておいてほしいこと
- iOSのバックアップ
- AppleIDとパスワード
- できれば購入時のレシート
AppleStoreでは、製品の購入だけでなく修理の対応もしてくれます。
その場合、GeniusBarの予約が必須です。修理のことからハードウェアの事まで、Geniusに相談することもできますよ!
ゴーストタッチの原因を調査し、必要な修理サービスやサポートを案内してくれます。
Apple正規サービスプロバイダ
事前に準備しておいてほしいこと
- iOSのバックアップ
- AppleIDとパスワード
- できれば購入時のレシート
Appleの専門研修をうけた技術者の方が、修理サービスを実施してくれます。
予約なしでも持ち込みは可能ですが、事前予約をしている人が優先になるので、当日持ち込みは時間がかかってしまう場合もあります。
今後、ゴーストタッチを起こしてしまわないために心がけておきたいことを記載しておきます。
- 出来るだけiPhoneを丁寧に扱い、画面に傷をつけないよう心がける
- 耐衝撃性の高い保護シートやカバーを使う