iPhone修理ブログ
倉敷市「iPhone6Plusはズバリ欠陥品!タッチ病のせいでまともに使えない??」
2019/11/20
どうもみなさんこんにちは。
岡山県倉敷市のiPhone修理屋、
I.C.C岡山倉敷店スタッフSです。(*^_^*)
本日スタッフSはひさびさに倉敷店に出勤しましたが、倉敷の感じはなんとなく懐かしく感じます。
倉敷市は発展している町ではありますが、暮らしやすさを重視したちょっとした田舎感がとってもいいですよね!
別にけなしたりとかではなく本心からそう思っています(笑)
やっぱこの田舎っぽさは便利さを享受しながらではなかなか表現できるものではないですから。
そろそろ何を言っているのかちょっとわからなくなりそうなので止めます(笑)
とにかく、倉敷市はいい街だということですね!!これからも倉敷市の発展を目指して頑張ってお仕事していきましょう!!(*^_^*)
本日ご紹介したいのはタッチ病というiPhone6Plus特有の故障の症状になります。
タッチ病が出てしまうと、タッチパネルのタッチディスプレイが言うことを聞かなくなってしまったり、
液晶パネルにバーコードっぽい模様が出てしまう事があります。
非常に厄介な症状なのですが、これに対処する対処方法が当店にはありません。
なので、この症状が一度出てしまったが最後。iPhone6Plusは基盤修理をするしかありません。
これは、基盤の背面部分にあるタッチパネルのICpチップが基板から外れかけるとこんなことになってしまうそうです。
なぜiPhone6Plusは欠陥品なのか?
これは、このタッチICの基盤部分が基板から浮きやすく、とってももろい作りになっているからなのです。
基盤の構造上からして浮きやすいこの部品は、Appleは落下による破損が無いと浮かない、とされていていますがそれでもその説明に納得できるかといわれるとそうではないですよね…
言い分が分からないわけではないのですが、この修理の場合はAppleで特別な修理を行うので、本来であればくらいに消費税がかかるのですが特別にお安くなって16,800円らしいです(笑)
なんだかちょっと残念な気分になりますが、そういうものなのかもしれません。基本の耐久年数2年は持つ設計になっていて、落下による衝撃に弱い構造であるだけで、落とすのが悪い。
というふうに見て取れなくもないですからね。
実際落としてしまう事は悪いことですから…
そして今日もiPhone6Plusの液晶パネル故障でご来店のお客様が…
お客様に現状をお話しすると肩を落としてお帰りになられました…通常のフロントパネル修理で直れば10000円弱で直りましたが、
ガラス割れもあるので35000円くらいの消費税でAppleでの修理料金は4万円弱になると想定されるからです…
本当に申し訳ございません…お力になれればよいのですが…
iPhone6Plusをお持ちのお客様…いますぐにでもバックアップを取ってください。
重大な欠陥があるので早めの機種変更をお勧めします…
iPhone6Plusは古い機種ですし、ちょうどよかったかも?と思っていただけると幸いですね!!!