iPhone修理ブログ
iPhoneの指紋認証(TouchID)設定方法と注意点
2019/10/23
皆さんこんにちは(^v^)
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v
設定画面から「Touch ID」とパスコードを設定し、登録する指を決めます。その指紋を登録すれば、iPhoneの「Touch ID」の設定完了です。詳しい設定方法を見ていきましょう。
パスコードを作っていない場合は、先にパスコードを作ることになり、予想されづらく、自身が覚えやすいコードを設定しましょう。
パスコードは、ゾロ目、電話番号の下4桁、自分の誕生日などは、すぐに見破られてしまう可能性が高いです。
また、「1234」もばれやすいパスコードとして知られていますので、避けましょう。
ロック解除やApp Storeなど、「Touch ID」を利用する項目をすべてオンにします。「指紋を追加」をタップして、ホームボタンを指でタッチします。
登録する指は、普段使う指がおすすめです。iPhoneであれば、人差し指や親指にしましょう。
「グリップを調整」と出てきたら、「続ける」をタップします。再度ホームボタンを指で触り「完了」と表示されたら、「続ける」をタップして、指紋登録完了です。
指紋はいくつか登録できますので、対応しておいても損はありません。
指紋認証できないとき、どうすれば対処できるのでしょうか。
指とホームボタンを清潔にし、指紋登録時と同じようにタッチし、iOSのバージョンを最新にすれば、問題解決できます。
こうした指紋認証できないときの対処法について詳しく見ていきましょう。
「Touch ID」が認証されない場合、指が濡れている、もしくは汚れている可能性があります。指の凹凸をしっかりと読み取れず、エラーになることはあります。
指を綺麗に洗い、乾いた布などでしっかりと拭き取れば問題ありません。指が荒れている、あるいは乾燥時も指紋認証できないケースがあります。
そのため、「Touch ID」を利用したい人は、ハンドクリームなどで指をケアする必要があります。
クリームを塗りたての場合は、油分によってしっかりと読み取れない可能性がありますので、注意してください。
また、ホームボタンが汚れている場合も、指紋認証できない可能性があるでしょう。
iPhoneを使用しているうちに、ホコリなどで汚れてしまい、認証エラーにつながります。ホームボタンも、しっかりとクリーニングしておきましょう。
指紋を登録した時とあまりにも指の角度が違っている場合、認識されないケースがあります。
登録時にした向きでタッチすれば解決できる場合もありますが、それでも認証されないときは新たに使いやすい角度を追加しましょう。指の腹以外も認識させておけば、認証エラーになるリス
クを減らせます。
保護フィルムの貼り方が良くない場合も、ホームボタンが隠れてしまい、精度が落ちますので一度フィルムの場所を確認してみましょう。
iOSのバージョンが最新になっているかを確認することも大切です。Appleの公式ページでも、iPhoneやiPadなどで「Touch ID」が動作しない場合、iOSのバージョンを最新にするようアナウン
スされています。
最新バージョンのiOSにする方法は、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」とタップしていき、画面の手順に従うだけです。
iOSのバージョンは「Touch ID」の動作以外にも影響がありますので、常に最新にしておくことをおすすめします。
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!
では\(゜ロ\)(/ロ゜)/
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