iPhone修理ブログ
Bluetoothで利用できるいろいろな機器
2019/10/22
皆さんこんにちは(^v^)
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v
Bluetoothで利用できる代表的な製品をいくつか紹介します。これまでに取り上げた、イヤホンやヘッドホンをはじめ、外付けのスピーカーや自動車のオーディオなど音楽関連機器はバリエー
ションが増えています。
イヤホンやヘッドホンはBluetooth製品が増えてきました。
スマホ用のキーボードも利用できます。iPhoneとAndroidスマートフォン、Windowsでキーの配列などが異なるので対応製品を手に入れるのがベストです。
また、Androidではマウスも使えます。パソコン用のBluetoothマウスを使っている人は試してみると良いでしょう。
最後に、Bluetoothの基礎知識をコンパクトにまとめておきます。
Bluetoothでは、どのように機器を使うのかを「プロファイル」で指定しています。イヤホンでは、主に4つのプロファイル(A2DP、AVRCP、HFP、HSP)があります。
例えば、通話専用のヘッドセットは、音声をステレオで再生するためのプロファイル「A2DP」に対応していないことが多くなります。通話はできても音楽が再生できないのです。プロファイ
ルは難しいので、覚える必要はありません。しかし、製品を選ぶ際には何ができるかをしっかりチェックしておきましょう。
Bluetoothは、年々進化しており、いくつかのバージョンが存在します。最新のバージョンは「5.0」です。「4.0」で消費電力が少なくなり、さらに「4.2」ではセキュリティが向上するなど順次進化しています。
最新の「5.0」では、通信速度が2倍速くなり、通信距離も最大で4倍へと進化しています。古い規格の「3.0」はデータの転送が高速で、「2.1」でペアリングが簡単になっています。なお、
iPhone 8シリーズ、iPhone Xから「5.0」に対応しています。
実は、ワイヤレスのイヤホンやスピーカー、キーボードを使う上では、Bluetooth 3.0でも十分です。例えば、カメラの画像転送などに利用するなら、高速な通信が重宝することでしょう(現在
はWi-Fiを使う製品が主流です)。Bluetooth 5.0対応製品はこれから数が増えてくると予想されます。
今販売されている周辺機器は、「3.0」以上が主流です。バージョンが異なる場合には古いほうに合わせて動作します。例えば、スマホが長時間利用できるの4.2に対応していても、機器の側が
3.0だと利用時間は長くならないので注意が必要です。これから購入するならなるべく最新のバージョンを選んでください。
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!
では\(゜ロ\)(/ロ゜)/
店舗名 iPhone(アイフォン)修理のI.C.C 岡山倉敷店
郵便番号 〒710-0061
住所 岡山県倉敷市浜ノ茶屋233
電話番号 070-5521-6010
営業時間 11:00〜19:00
定休日 特になし
倉敷インターから5分、『くら寿司』さんの隣です。
お間違えないようよろしくお願いします_:(´ཀ`」 ∠):