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手ぶれを軽減して夜景を撮れる「ナイトモード」

2019/10/17

皆さんこんにちは(^v^)

iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v

 

あとからやり直しが効くフレーム外撮影機能

[設定]画面の[カメラ]で[写真のフレームの外側を含めて撮影]のオン・オフを切り替えられる

iPhone 11シリーズには[写真のフレームの外側を含めて撮影]という設定があります。こちらは[設定]画面の[カメラ]でオン・オフを切り替えできます。

この設定をオンにして広角カメラで写真を撮影をすると、同時に超広角カメラの画像を記録します。超広角カメラの画像は通常は表示されませんが、あとで[写真]アプリで編集するとき、超

広角カメラの画像を利用して広角カメラでは写らなかった外側を含めたトリミングや画像の回転が可能になります。

つまり、写真を撮るとき、撮りたい被写体が見切れてしまうなど構図=フレーミングに失敗しても、あとから修正できる、という機能です。標準設定ではオフになっていますが、いざというと

きに便利な機能なので、オンにしておくことをおすすめします。

写真1枚あたりの容量は増えますが、同時記録された超広角カメラ画像は30日間で自動消去されるので、永続的にiPhone/iCloudのストレージ容量を消費するということはありません。言い換

えれば、30日が過ぎると超広角を使ったフレーミングのやり直しができなくなるので、注意しましょう。

手ぶれを軽減して夜景を撮れる「ナイトモード」

iPhone 11には暗所専用の撮影モード「ナイトモード」が搭載されています。[カメラ]アプリを起動し、暗い場所を撮ろうとすると、自動的にナイトモードに切り替わります。

ナイトモード中は左上に黄色いアイコンが表示され、撮影秒数が表示されます。この状態でシャッターボタンを押すと、画面下にタイマーが表示されるので、タイマーが消えるまでiPhoneをな

るべく動かさないようにしましょう。

いわゆる長時間シャッターではなく、何枚かの写真を撮影して合成する形式なので、手持ち状態でもある程度の手ぶれを防ぐことができます。しかしiPhoneが三脚などで固定されていると、よ

り長い時間の撮影が可能になって画質が向上するので、夜景をしっかり撮影したいときは、三脚にもなる自撮り棒などを用意しておくことをおすすめします。

 

続きはまた次回に、、、、、

 

修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!

では\(゜ロ\)(/ロ゜)/

店舗名        iPhone(アイフォン)修理のI.C.C 岡山倉敷店

郵便番号    〒710-0061

住所            岡山県倉敷市浜ノ茶屋233

電話番号     070-5521-6010

営業時間 11:00〜19:00   

定休日  特になし

倉敷インターから5分、『くら寿司』さんの隣です。

お間違えないようよろしくお願いします_:(´ཀ`」 ∠):

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