iPhone関連情報

皆さんこんにちは（＾ｖ＾）

iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v

スマートフォンの画面が故障したときI.C.C倉敷店ではガラス交換修理とガラス＋液晶交換修理の２種類があります。

iPhoneのパネルは４層になっており上からガラスパネル・タッチパネル・液晶部品・バックパネル部品が重なって１枚の

パネルになっています。

ガラス割れは表面だけ割れてる状態で、タッチ操作や色がおかしくなってないなどに問題がない状態のことです。

ガラス＋液晶割れは、タッチが出来なかったり画面に縦線が入ってる状態です・・・。

パッと見問題無さそうでも、白い背景にした時白い斑点が出ていたら液晶まで損傷しています。

ですので、お問い合わせの時点でははっきりガラス修理なのか液晶修理なのかが答えられません、、、、

持ってきていただいてから判断させていただきます。( ◠‿◠ )

画面が真っ暗で電源が入らない状態でも、パネルの交換修理で直るケースもたくさんあります。

新しいiPhoneを買うのは高いですからね、、、、

さて、話がかわりますが皆さんは風呂場にiPhoneを持って入ったりされていますか？

そこで気を付けてもらいたいのが水没です、、、

蒸気がiPhoneの中に簡単に入ってしまうことが結構あるんです、、、

もし、水没をしてしまったら、少しでも復旧の確率を上げたいですよね( ^ω^ )

そこで、水没時に絶対してはいけないことをご紹介いたします。

iPhoneが水没して電源が切れていた場合は、絶対に電源を入れないで下さい。

中に入った水滴が基盤をショートさせてしまう危険があるからです。

あとはiPhone本体を振る行為もNGです。

iPhoneの内部にある部品はすべて重要な役割をしています。

みっちり精密機械が詰まってます、、、、

振ってしまうと、濡れていない部分にも水が行き渡ってしまう危険がありますのでご注意を

一度入り込んだ水分は、そう簡単に出てきません（ ;  ; ）

少しでも治す確率を上げるため、修理箇所が増えないために気を付けましょう。

出来ることと言えば水没してしまったiPhoneをタオルで拭き取ることです！

充電ケーブルを挿す部分や、イヤホンジャックを挿す部分も綿棒などで優しく拭き取ります。

すぐ修理に出せない場合は、ジップロックに乾燥剤を入れて保管して置くといいかもしれません。

乾燥剤がない場合は、タオルに包んでおくといいです

以上の方法で、少しでもiPhoneの復旧率を上げましょう！