iPhone修理ブログ
当店の定休日はございません
2019/09/07
皆さんこんにちは(^v^)
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v
当店の定休日は特にございません。
土日であろうが、定休日であろうが盆でもいつも11:00〜19:00 は開いております。
もしお近くの修理店がおやすみの時は当店にお越しください。
前回の続きから、、、
古いiPhone側
データ転送が完了したら、新しいiPhoneが自動で再起動します。古いiPhone側では「転送が完了しました」と表示されます。
新しいiPhoneでいつもどおりホーム画面を表示しましょう。
古いiPhoneにインストールされていたアプリが自動でダウンロードされます。
これでiPhone機種変更時の基本的なデータ移行作業は完了です。
利用状況によっては、さらに設定の確認や変更、コンテンツのダウンロード等が必要になってきます。ここでは最終仕上げとして必要な作業を簡単に紹介しておきます。
ここまでiOS 12.4で追加された最新のデータ移行方法を解説しました。実際に直接転送によってiPhoneのデータを移行させてみると、非常にかんたんに完了してしまって拍子抜けするくらいです。
では、Appleは従来型のデータ移行方法を"格下げ"していくつもりなのでしょうか。データ移行作業の途中で登場するデータ転送方法の選択画面では、「iPhoneから転送」(直接転送)の選択肢が上に表示され、「iCloudからダウンロード」の選択肢はその下に配置されています。よって、従来型のデータ移行方法の優先度を明らかに下げているとみられます(iTunseバックアップからの復元は
に追いやられています)。実際、多くのiPhoneユーザーにとっては、今回紹介した直接転送の仕組みによってデータを移行し、新しい端末に機種変更するやり方がベストな選択肢だと考えられます。というのも、筆者が見聞きするかぎりでは、きちんとiCloudやiTunesにデータをバックアップしている人、バックアップ"できる"人は少数派に留まっているからです。
そもそも、機種変更する際にデータを引き継がないという人も少なくありません。理由を尋ねてみると「バックアップなんてやったことない。やり方もよく分からない」「写真とか消えてもいい」「LINEが引き継げればいい。Twitterとかインスタとかはログインすればいいし」といった答えが返ってくることが多い印象です。この点、新しいデータ移行方法を利用すれば、事前のバックアップが不要で、iCloudの有料プラン購入も不要。こういったユーザーにこそ、新しいデータ移行方法は最適です。
他方、iCloudやiTunesを利用したデータ移行方法のほうが適しているケースもあります。むしろ、データや設定のバックアップの重要性を考慮すると、本来はiPhoneユーザー全員が従来型のデータ移行を活用できる状況が望ましいとすら言えます。Appleは近年、iCloudバックアップからの復元を推しており、筆者もそれに同意します(有料プランを回避しつつ写真、動画を移行する方法もあります)。
しかし、iOS 12.4で導入された新手法は"バックアップしなくても"データを移行できる方法であるため、バックアップを軽視する方向にユーザーを誘導しかねません。それでもAppleは直接転送によるデータ移行を導入したわけで、要はAppleが現実路線を採用した──つまり「どっちにしろバックアップしてくれないなら、バックアップしないユーザー向けのデータ移行手段を用意するほうが、ユーザーがiPhoneを使いつづける理由になる」と判断したことを意味するのだと誰かは推測します。
続きはまた今度、、、、
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!
では\(゜ロ\)(/ロ゜)/
店舗名 iPhone(アイフォン)修理のI.C.C 岡山倉敷店
郵便番号 〒710-0061
住所 岡山県倉敷市浜ノ茶屋233
電話番号 070-5521-6010
営業時間 11:00〜19:00
定休日 特になし
倉敷インターから5分、『くら寿司』さんの隣です。
お間違えないようよろしくお願いします_:(´ཀ`」 ∠):