iOSのアップデートはiPhoneの基本的な機能が向上するだけでなく、新しく発見されたウィルスへの予防・対抗策がほどこされているなど、セキュリティ面での強化もなされています。通知されたらアップデートは必ずおこなっておいて欲しいです。

ただし、状況によってはiPhoneのiOSアップデートに失敗してしまうこともあることも、、、、_:(´ཀ`」 ∠):

最初からやり直すことになれば二度手間になってしまうし、最悪の場合、データを消失してしまうというリスクもあるかもしれません。

そこで今回は、iOSのアップデートを失敗しないため、事前にチェックしておきたい6項目を紹介させていただきます。(´･Д･)」

チェック①

Wi-Fiの電波は強く、安定している場所ですることをおすすめします。

iOSのアップデートは、必要なファイルをAppleのサーバーからダウンロードすることから始まります。

なのでパソコンとつなげずにiPhone単体でiOSのアップデートをするには、Wi-Fiに接続したほうが通信が安定するし、時間がかかってもギガ節約ができるのでベターです。(´･Д･)」

逆に言えば、うまくアップデートができない時には、Wi-Fiにつながっていないか、つながっていても電波が弱いなどが原因で、必要ファイルのダウンロードがうまくいかなかった可能性があります。iPhoneのディスプレイの左上に出るWi-Fiマークで電波の強度をチェックしながら、電波が強く安定する場所に移動するなどしてみよう。( ^ω^ )

4G／LTEなどのモバイル通信でも同様に、電波が強く、安定している場所を探しましょう。