iPhone修理ブログ
【解決策3】最後の手段【DFUモードから復元】
2019/08/07
皆さんこんにちは(^v^)
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v
それでは前回の続きから
上記のどの手段を使ってもリンゴループから復帰しないようであればデータの復旧は諦めて最後の手段、【復元】を使います。
これでDFUモードに入れます。このDFUモードですが、リカバリーモードとやり方がほとんど一緒なためDFUモードに入らずリカバリーモードになることがあります。リカバリーモードはiPhoneの画面にiTunesのロゴが真ん中にあります。
しかし、DFUモードでは画面が暗転している状態でiTunesがiPhoneを認識します。iPhoneの画面にiTunesマークがある場合はもう一度手順通りやり直しをしてみてください。
DFUモードとはいったいなんなのか?
ざっくり言うとiPhoneを強制的に初期化・最新のiOSにアップデートするモードです。DFUモードに入ったら、あとはiTunesに表示される復元の手順を進めればOKです。
しかしこのDFUモードなどの復元を使用すると残念ながらiPhoneの中のデータは失われてしまいます。
これでもリンゴループから復帰しなかった皆さん。本当に残念です。アナタのiPhoneが無事に復帰する可能性は限りなく0に近いでしょう。Appleやキャリアで交換することになります。もちろんデータは消失し、修理料金がかかることになります。
もしくは、リンゴループの場合は端末自体が壊れているのであって、SIMカード自体は生きている事が多いです。このリンゴループをきっかけにMVNO(格安SIM)にMNPするのも選択肢としてはアリかと思います。
特に、下記の方は格安SIMに変えた方が料金がお得になります。
不必要な強制終了やiOSアップデート時のケーブル離脱やWi-Fiエリアから出ることはリンゴループを招く原因になります。リンゴループを発症したらSIMの抜き差しやセーフモード、iTunesでの同期・アップデートを試しましょう。それでもリンゴループから復活しなければ修理店に相談してみましょう。データは消えてしまいますがiPhoneを復元することで再び使用可能になることがあります。復元もできないようであればApple storeやキャリアに持って行って交換となります。
万が一リンゴループに突入してしまったら今回紹介した方法を試してみましょう。初期化をしなければ直らないという場合もあります。そういった「もしも」にそなえて、iCloudやiTuneにバックアップを取ることも忘れずにいましょう。
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!
では\(゜ロ\)(/ロ゜)/
店舗名 iPhone(アイフォン)修理のI.C.C 岡山倉敷店
郵便番号 〒710-0061
住所 岡山県倉敷市浜ノ茶屋233
電話番号 070-5521-6010
倉敷インターから5分、『くら寿司』さんの隣です。
お間違えないようよろしくお願いします_:(´ཀ`」 ∠):