iPhone修理ブログ
使っていたスマホが触れないくらい発熱する原因は、、、
2019/06/11
皆さんこんにちは(´・Д・)」
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。٩( ᐛ )و
皆様、iPhoneを使ってて端末が触れないくらい熱くなってしまった経験はございませんか??
買って1年経ってなくても使い方によっては異常な熱を発する時がたまにあります。
バッテリーの発熱原因は一つではなくいくつかあります。
その原因は大きく分けて「内部」「バッテリー」「外部」のあります。
「内部からの発熱」
処理の重いアプリを使ったり、複数のアプリを起動しているときなど、CPUの稼働によるのが内部からの
発熱です。パソコンと同じように、iPhoneにも、コンピューターの脳といえる「CPU」という装置があります。
CPUは、iPhoneで行うさまざまな処理を担っており、処理の重いアプリ、複数のアプリなど、CPUに負荷がかかる操作を行う
と、処理時に熱を発します。
このような感じで家庭用ゲーム機やパソコンも、CPUへの負荷が高まると発熱しますが、冷却用のファンが備えられているゲー
ム機、パソコンとは違い、iPhoneには冷却ファンは搭載されていません。
そのため、発熱時はiPhone本体の金属部分に熱を逃し、放熱する方法で冷却されます。放熱する速度よりも発熱する速度が早い
と、冷却が間に合わず端末が熱くなってしまいます。
「バッテリーによる発熱」
充電ケーブルに接続した状態でiPhoneを操作することも多いことと思います。充電効率の面から
も、充電中のiPhoneを操作するのは推奨されないのですが、この電池の充電も発熱の原因の一つです。
普段から充電しながらiPhoneを使う事が多い人は、注意が必要です。
バッテリーが膨張して、液晶などに影響が出てしまう事があります。こういったケースは意外と多いです、、、
充電してる時は、極力使わないほうがよろしいかと。
「外部からの発熱」
直射日光を金属部分に受けた場合や、ポケットの中にいれている、室温の高い風呂などで利用しているなどの
ケースで、iPhoneの内部からの熱をうまく放熱できないとき起こります。
防水機能が付いている端末は、熱がこもりやすいです。
発熱した時の対策として「iPhoneを冷ます」事を優先する事をおすすめします。
そこで絶対にしてはならないことは、「冷蔵庫に入れて冷やす」行為です・・・
急激に冷やすことで、iPhoneの内部に結露が発生し、水濡れ故障の原因になる可能性があります。
基板がショートしてしまったら、修理することがとても大変になってしまいます。
基板の修理に出す事も出来ますが、結構なお金が、、、
また「保冷材」もNGです。これも結露ができてしまう可能性がありますので、、、
シンプルにiPhoneケースを外して、自然放熱させてみてはいかがでしょう。
バッテリーの交換時期の場合は、I.C.C倉敷店にお任せ下さい。
即日で修理が可能です!
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!
では\(゜ロ\)(/ロ゜)/
店舗名 iPhone(アイフォン)修理のI.C.C 岡山倉敷店
郵便番号 〒710-0061
住所 岡山県倉敷市浜ノ茶屋233
電話番号 070-5521-6010
倉敷インターから5分、『くら寿司』さんの隣です。
お間違えないようよろしくお願いします_:(´ཀ`」 ∠):