iPhone修理ブログ
防水機能は過信しない方が、、、_:(´ཀ`」 ∠):
2019/05/18
皆さんこんにちは(^v^)
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v
今日はiPhoneの防水性能について書きたいと思います。
iPhoneに防水機能がついている機種はiPhone7からです。しかし、iPhoneの防水機能がついてるとは言え完全防水ではありません。
『一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない』
と、Appleの公式ホームページに書かれてありました。
しかし、防水機能は永続的に維持されるものではなく、使っているうちに耐水性が低下する可能性があります。
また、『iPhone をサウナやスチームルームで使う、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる』
などのことはしないでくださいと書かれておりますのでなるべく風呂場には持って入らない方がよろしいかと。
そして、水濡れによる損傷は、Appleの保証の対象外となります。
もし水没した場合、、、、、
水没した時に動くかどうか調べたくなっちゃいますが、まずは電源をオフにして、電力を遮断することが大切です。
水没した場合は、iPhone内部に水が入り込んでいることも多く、その状態で電源を付けてしまうと、回路がショートし基板が壊れる可能性があります。
水没による故障の原因は、水そのものではなく、電気回路のショートによることがほとんどですので、なるべく早く電源を切ることがお勧めします。
iPhoneを操作していないとしても、電波をキャッチしてしまうことがありますので、LINEなどが来てしまったら内部で電気が作動してしまいます。
壊れる可能性を少しでも下げるには、なるべく早く電源をおとして、電気の発生をすべて遮断しなければなりません。
そして、電源を落とした後、、、、、
水以外のものが iPhone に飛び散ってしまった場合は、その部分を水道水ですすぎます。
そして、糸くずの出ない柔らかい布 (レンズクロスなど) で iPhone を拭きとってください。
SIM トレイを開ける前に、iPhone が充分に乾いたことを確かめ注意しながら開けてください。
iPhone を乾かすときには、充電口の方を下に向けて手のひらに置いて、優しく叩いて、水を出していきます。
風通しのよい乾いた場所で iPhone を置いて自然乾燥させてください。iPhone を扇風機などの前に置いて、受電口等に直接涼風を当てるなどの工夫をすると、早く乾く場合があります。
ドライヤーなどでiPhone を乾かしたり、綿棒やペーパータオルなど細かいゴミが出てしまうもので拭くのはやめた方はよろしいかと、、、、、
これらの、処置がすみましたら念の為に本体を持って来られることをお勧めします。
それではまたお会いしましょう。
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!
では\(゜ロ\)(/ロ゜)/
店舗名 iPhone(アイフォン)修理のI.C.C 岡山倉敷店
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