iPhone修理ブログ
ワイヤレス充電について
2019/04/23
みなさんこんにちは、iPhone修理のお店I.C.C倉敷店のスタッフNです!
最近は暖かくなってきておりもう上着は要らない日もありますね~~
でも、急に寒くなったり、、、風邪を引きそうです、、、
今日は、ワイヤレス充電について書きたいと思います。
iPhone 8 以降にはワイヤレス充電機能がついています。
iPhone7までは、背面がガラスではないのでワイヤレス充電は出来ません。
というか、ガラスだったんですね、、、、使っていても分かりませんでした。
ワイヤレス充電のおかげで充電が手軽で簡単になりました。
今までだと、充電ケーブルをいちいちささなければいけませんでしたがなんと置くだけで充電出来てしまうんです!
便利ですね~~~
しかし、メリットがあるのと同時にデメリットもあります。
まず、充電速度ですが従来の充電速度より少し遅いです。そして、充電ケーブルを挿したままスマホは操作できますがワイヤレス充電をする時はスマホを操作すると
充電が止まってしまいます、、、
また、スマホケースは外さなければ充電速度が落ちるか充電がそもそも出来ないこともあります。
これらの、デメリットは改善されつつあるようです。
充電速度がはやくなったり、カバーをつけたまま充電出来たり、何個も同時に充電できるようになるそうです。
これは、夜に眠る時につかいたいですね~~~
早く改善されることを願います、、、、
そもそも、どうやって充電してるの?と疑問に思ったので調べてみました。
「電磁誘導の原理」という呼ばれる仕組みが働いているそうです。
なんだか、むずかしくなってきそうですね~~~
充電パッドの中には「送電用コイル」が入っています。(コイルとは電線を螺旋状にぐるぐる巻いたものですね)
電気を流すとコイルが反応して磁界がます。(磁界とは磁力の働いている空間のことです)
これは、電気が空気中に流れるのではないので壊れてない限りビリビリ(感電)する心配はございません。
充電パッドに「受電用コイル」が入ったスマホを近づけます。スマホの中のコイルは空気中の磁界に反応して電力に変換されます。
このとき誘導電流が発生し、その電力をバッテリーに蓄える仕組みなのです。
誘導電流とは?自由電子とは?とどんどん突き詰めていきましたがそこまでくるとここに書き切れなくなるのでやめさせて頂きます、、、すみません(ー_ー)
話は、変わりますがiPhoneの充電口が壊れてしっまた、またはゴミが詰ってしまった時は遠慮なく言って下さい。
部品をつけ替えさせて頂くか、掃除をさせていただきます。
意外に、ホコリが詰まって充電が出来なくなる方がおられるんですよね、、、、
ご自分でホコリを取る場合はお気を付けてください。
それでは、皆さんまたお会いしましょう。
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