iPhone修理ブログ
ながらスマホにはご注意を!
2019/04/09
皆さん、こんにちわ
I・c・c倉敷店のNです。
今日は、ながらスマホについて書こうかと思います。
ながらスマホとは、何か別な事をしながらスマホを操作する事です。
特に、歩行中や自動車・自転車の運転中などの操作は、注意力が散漫となり、思わぬことを引き起こすがあります。
ながらスマホを操作している本人は周りが見えにくくなるためでしょうか、、、、、
みなさんも、歩きスマホ(歩きスマホとは、歩行中にスマホの操作をすることです。)をしながら自分の周りの歩行者に接触する事
または、接触しそうになった事はありませんか?
最近では、信号不注意で道路を横断したり、、、赤信号を無視するなどして、自転車・バイクなどとの接触事故が発生し、けが人が発生するといったトラブルが多発しているそうです。
また接触がなくとも、周辺を歩く人の流れに乗れないため、周りの通行人が回避する必要が生じるなど、交通の流れを妨げるためマナー違反とされています。
私も、歩きスマホの方が前から歩いて来て避けてくれなかったので少し困惑したことがあります、、、、
【東京消防庁が2014年4月28日から5月7日に同庁のインターネットモニターとして登録された管内在住の満18歳以上の男女400名に対し、歩きスマホ等に関するアンケート調査を行ったところ、49.1%が歩行中又は自転車乗車中にスマホや携帯電話を使用したことがある】と答えたそうです。(Wikipedia参照)
この調査結果を見てみると、とても多いですね~、ほぼ過半数です。
あと、これは関係ない事ですが東京消防庁が調査してるんです。
不思議ですね、警察庁ではないんですね。
少し調べてみたところ事故が起きた時に救急搬送するのは消防署につてめている方の仕事で、怪我をした被害者または加害者の救急搬送データを
消防庁がとってるからではないでしょうか、、、そのデータ元に警察官の方が対策をする、、、、のだと思われます。確信はないです。個人的な考察です。はい。
話は戻りますが、歩きスマホ対策は取られつつあるようです。
NTTドコモでは、2013年12月5日より、歩きスマホによる事故を抑制するため、「あんしんモード」の標準サービスの一環として「歩きスマホ防止機能」というものを提供されているようです。
これは歩行中にスマートフォンのウェブページを閲覧していると、そのセンサーが検知し「危険です。歩きスマホ」と書かれた警告画面が表示され、その間はウェブページを閲覧・操作できなくする
サービスです。
小さいお子さんなどにスマホを持たせるときはぜひこのサービスを活用してみてくださーい。
また、二宮金次郎像(二宮金次郎は江戸後期の農政家であり思想家です。)が歩きスマホを誘発する為に撤去されたのは話題になりましたね~
撤去する前とした後では違いがあったのか知りたいです、、、、
そして、落としてスマホが壊れたはぜひI.c,cのご活用を
それでわ、皆さんさようなら