iPhone修理ブログ
iPhoneが行方不明になっても大丈夫!「iPhoneを探す」機能を知っておこう!*I.C.C岡山倉敷店
2019/02/10
こんばんは(*^_^*)
I.C.C岡山倉敷店のスタッフYです☆
今日はお昼ごはん食べる暇無いくらい忙しい一日になりました(@_@;)
帰ったらめっちゃ食べます(笑)
さてさて、iPhoneのお話にうつります。
皆さん「iPhoneを探す」は活用していますか??
スタッフYの妹はバックを盗まれる被害にあった時があって、その時はすぐ見つかったから良かったけど(現金は無かった)('_')怒
もし現金だけが目的でも、そのまま見つからない場合だってあります・・大事なスマホが盗難されたり、紛失してしまった時iPhoneには便利な機能があります!!!
それが「iPhoneを探す」という機能です(^^)
これは遠隔で自分のiPhoneの利用を制限したり、現在位置を特定したり出来ちゃいます。
万が一に備えて普段から設定をONにするのをおすすめします!!
使い方は簡単で、まずはPCやiPadなどのアップル製品で自身のアカウントにサインインします。
画面上に紛失した端末の現在位置が表示されます。
距離が離れているなどの理由ですぐに回収が無理な状況であれば、「紛失モード」を利用すると端末にロックをかけることが可能です。ロックをかけた時点でApple Payを使って支払いなどをすることができなくるので、もし盗難された可能性が高かったら紛失モードからロックをかけてください(>_<)
ちなみに、紛失モードには「iPhoneを初期化」という機能もあります。この機能を利用することで不正利用などの2次被害を未然に防ぐことが可能です。
デメリットはやっぱり「データが全部消える」という事ですね・・・すでにバックアップ取ってる場合は、データを復元出来るので大丈夫です!
「iPhoneを探す」で位置がすぐに特定できないときは、まずは契約しているキャリアに連絡を入れて事情を説明し、回線の停止を行ってもらいましょう。そうすることで、万が一盗難されていたとしても加害者が不正利用をすることはできなくなります。
盗難された場合は、すぐに警察に被害届も提出しましょう!!
「iPhoneを探す」をオンにしていない状態で端末の紛失や盗難にあってしまった場合、端末の現在位置を特定することはできません。しかし、現在のApple IDのパスワードさえわかっていれば、パソコンやiPadなどのApple製品からログインしてパスワードを変更することでデータの保護は可能です。
また、失くしたiPhoneにパスワードを記憶しているSNSやその他のサービスに関しても、違う端末でログインしてパスワードを変更することで不正利用を防止することができます。
iPhoneの紛失・盗難対策は「iPhoneを探す」と、この機能を利用するために必要となる「最後の位置情報を送信」をオンにしておく以外にもいくつかあります。
まずは大切なのは、画面には必ずロックをかけておくことです。ロックさえかけていれば、盗難に遭ったとしても解除しない限り端末を第三者が不正利用することはできなくなります。
ロックを有効にするときは、6桁のパスコードだけでなく、Touch ID、顔認証のいずれかでロックの設定をしておけばより安心です。
そして、iPhoneのシリアル番号を控えておく事も重要です。紛失や盗難で警察に被害届を出す際に端末のシリアル番号を聞かれることもありますし、端末が見つかった時に自分のものだとすぐに証明することもできます。「設定」→「一般」⇒「情報」と進むと端末のシリアル番号は表示されるので、メモっておきましょう(--〆)