iPhone修理ブログ
iPhoneの画面が真っ暗!!画面修理で直るかもしれません*I.C.C岡山倉敷店
2018/12/06
こんばんは(*^_^*)
I.C.C倉敷店のスタッフYです☆
一気に修理依頼が来て忙しかったぁ~。プラスドライバーを新しくしてとても良い(--〆)カチカチ
今日は物販も多く買って下さり嬉しい限りです(^u^)
今日の修理で、元々ガラスが割れていてポケットから出す際、引っかけてディスプレイが真っ暗になってしまったiPhoneを修理しました。
完全に真っ暗ではなくて、薄くらい感じです。音も出てるのでパネル交換を行いました!!!
すると無事復活!!!!良かったです(●^o^●)
画面が真っ暗になる症状になった時、画面だけ真っ暗になってるのか、そもそも電源が入っていないのか確認する必要があります(>_<)
ブラックアウトなのか電源が入っていないのかを確かめるためには、まず、サイレントスイッチを押してその反応を見てみましょう。
サイレントスイッチはiPhone本体の左上にあるスイッチで、マナーモードに切り替える為のスイッチです。
スイッチをずらしたときの隙間の色がオレンジの場合はオン、白い場合はオフになります。
このスイッチを動かしたときに、何らかの原因で画面が真っ暗になっている場合は、本体から音が鳴ったり、軽い振動が伝わります。何も起きない場合は、電源がついていない可能性があります。
充電して、電源が入るか確認してみましょう!バッテリーの減りが早かったり購入してから2年以上経過してる場合は、バッテリーの劣化が考えられます。
修理に出して新しいバッテリーと交換してあげましょう。
ここからは、画面だけが真っ暗になる原因・対処法を紹介します!
①ソフトウェアやシステムに問題がある
ウェブサイトなどを閲覧していて突然操作がきかなくなって画面が真っ暗になった場合は、ソフトウェアやシステムの不具合が原因の可能性があります。
まず、ホームボタンが機能する場合は、ホームボタンを2度押しすればマルチタスクが開くので、画面が暗くなったときに使っていたアプリを終了してみましょう。アプリがフリーズしていただけなら、すぐに復旧します。
次に、電源ボタンが機能する場合です。電源ボタンを長押しして電源オフの確認画面が表示されれば、そのまま電源を切ってもう1度起動すれば復旧します。
ホームボタンも電源ボタンも機能しない場合は、強制的にリセットさせます。電源ボタンとホームボタンを同時に押し続けると画面にアップルマークが表示されるので、ボタンを放して起動するまで待ちましょう。この操作が完了すれば、正常な状態に戻るはずです。
最後に、この強制リセットもできない場合は、iPhoneの復元を試すしかありません(T_T)
iPhoneをPCと接続してiTunesを立ち上げて、「いますぐバックアップ」を選択します。その後「iPhoneの復元」を行えば、iPhoneは工場出荷時の状態に戻り、正常に起動するようになるはずです。
改めて先ほどとったバックアップを「バックアップを復元」で元に戻せば、データも元の状態に戻すことができます。
②液晶の不具合
液晶に不具合が出る時は、落としたりぶつけたりした時ですが、たまに急に真っ暗になったと言うお客様もおられます。
大体は、割れるほどでは無いけど、よく落とすと言われる方が多いです。
液晶だけに問題がある場合、画面修理で元の状態に復活します(^^)
③バックライトに問題がある
なにをしても画面が真っ暗のまま(音は鳴る)の場合、また違った修理が必要です・・・
バックライトに不具合が出ると、基盤を修理しないといけません。
I.C.C倉敷店では、残念ながら基盤の修理はできません。ごめんなさいm(__)m
画面修理で直るかは、やってみないと分かりません・・
お困りの方はI.C.C倉敷店までご来店下さい(^^)!