iPhone関連情報

こんにちは!

『iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店』スタッフHです。

12月に入りましたね!師走というだけあっていろいろと忙しくなってくる時期です。

忘年会も多いと思いますけど、飲酒運転だけはしないようにして下さいね。

さて今日は、iPhoneのバッテリー消耗診断の無料開催をお知らせです。

まずは、iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーの寿命の説明をします。

リチウムイオンバッテリーは平均的に使用開始から2年程度、もしくは100％まで充電するフル充電を500回すると寿命が来てしまいます。

リチウムイオンバッテリーの寿命が近づいてくるとこんな事が起こり始めます…

・待機状態での電力消耗が激しい。

・端末の動作(通信速度)が遅く感じる。

・バッテリーが膨張して画面を押し上げてくる。

・リンゴループが起こる頻度が高くなる。

・電源がいきなり落ちるようになる。etc...

iPhone6シリーズや5シリーズは発売から2年以上経過している端末ですから、まだバッテリーの交換を済ましていない方は早めの交換をオススメします。

今ちょうど交換時期を迎えている端末がiPhone7です。

｢まだまだでしょ?｣なんて思っているかもしれないですけど、以外にバッテリーの消耗って早いんですよ。

充電したまま使っていたり、電圧の違う車の中で充電をしていると、バッテリーの寿命の消耗が早くなってきます。

もし自分の使っている端末のバッテリー状態が気になり始めたら、確認する方法はいくつかあります。

・端末の設定から

【設定】ページから入ってもらい、バッテリーという項目で消耗加減を確認できます。

最大容量が80％前半になっていると交換時期が近い印、80％を切って70％まで落ちていると、バッテリーの残量が減るスピードが早かったり動作の遅さが気になっていると思います。

iOSのバージョンが11.3以降になっていれば端末での確認が出来ますから、まだバージョンをアップデートしていない方はアップデートをしてみてもいいかもしれないです。

・アプリから

無料でダウンロードできるバッテリーチェッカーを入れてもらっても確認は可能です。

I.C.C.でオススメいているアプリは【バッテリーライフ】というアプリです。

分かりやすく細かい表示がされていますから、確認しやすいですね!

・I.C.C.倉敷店でのバッテリーチェック

I.C.C.倉敷店で実施しているバッテリーチェックは、アプリのバッテリーライフと同じような感じで細かく表示されるので、信頼性が高いです。

○で囲っている数字はフル充電を何回したかの表示です。

上のゲージが100％なのは最大容量がまだ減っていない証拠です。

お店のマックブックに繋いだらすぐに診断が出来るので、お待たせはしません!

この数字を見てバッテリーを交換するかしないかをお客様自身に判断してもらいますから、スタッフから交換を強要することはありません。