iPhone修理ブログ
iOSのアップデート後、充電できない不具合が起こってます*I.C.C倉敷店
2018/11/03
こんにちは(*^_^*)
I.C.C倉敷店のスタッフYです☆
iOSのアップデート後、充電速度が遅い・または充電できない不具合が発生しています(T_T)
充電できないとiPhoneが使えない!!!
そこで、アップデートが原因で充電出来なくなった時の対処法を紹介していきます!!
iOS 12/11にアップデートした後、iPhone/iPadにケーブルを差し込んでも、iPhone/iPadが全く充電できない時がたまにあります・・・そんな時は次の事を試してみて下さい(>_<)
①iPhoneを再起動する
一時的な不具合は、再起動で改善されます。
②充電ケーブルが断線していないか確認
ケーブルが断線していると、当然充電は出来ません・・・正規品じゃないケーブルは、物によってすぐ充電出来なくなったり、そもそも充電できない事もあります・・・ケーブルに問題がないか、いくつかのケーブルで試してみましょう!!
③コンセントの差し込み口を変えてみる
電源コンセントを使い、充電ケーブル、USB AC電源アダプタ、コンセントの間がしっかりと接続されているか確認しましょう。
④強制再起動
スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを同時に 10 秒以上、Apple ロゴが表示されるまで押し続けてください。その後、デバイスの充電をさらに 30分続けてください。
強制再起動は、端末によって方法が異なります。事前に確認しときましょう!
⑤USBアダプタを変えてみる
アダプタに、断線や端子が曲がっているなど、損傷の兆候が見られないか確認します。Lightningケーブルをパソコンに接続して充電が出来る場合、Apple Store等で正規のアダプタを購入してください。
iOS 12/11にアップデート後、iPhone/iPadの充電速度が遅いと感じた場合は、次の対処法を試しましょう!
①電源を一回切る
充電中、iPhoneを使い続けていると端末が熱くなります。
この行為は、バッテリーにかなりの負荷が掛かるため、充電速度ももちろん低下します。充電してる時は、なるべく使わないようにしましょう(>_<)
②機内モードをオンにする
電源を切った状態で充電を行うのが最も簡単で早くなる方法です。しかし、お使いのiPhone/iPad/iPod touchの電源を切りたくない、という方もいらっしゃいますよね。その時には、「機内モード」をオンにすればいいです。これを一度オンにすれば、お使いのiPhone上の一部の機能を止めるので電力消費が抑えられます。この方法は電源が切りたくない方にオススメです!
③端末の適温を保つ
周囲の温度も充電時間を遅くなる要因の一つです。アップル公式サイトによると、iPhoneの最適な周囲温度は16〜22℃で、35℃以上の高熱になると、iPhoneのバッテリー回復に大きな損傷を与える可能性があるとのことです。だから、充電する時、直射日光が当たる場所や夏場の自動車内などの高温場所には、絶対に置かないでください(-.-)
こんな感じで、充電速度が遅い場合対処法でなんとかなりますが、何をしても充電されない場合困りますね・・・
確実にiOSが原因と考えられる時は、Appleに問い合わせして、対処法がないか聞くのが一番です(-.-)
*I.C.C倉敷店のスタッフYでした*