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『AirDropでの痴漢が急増中!!』

2018/10/16

こんにちは!

iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店』スタッフHです。

今日は天気がいいですねー

朝は寒くて久しぶりにジャケットを羽織って出勤しました。

 

つい最近Twitterのトレンドで<AirDrop痴漢>なんてのが記事が出ていたので、色々と調べてみました。

犯行の手口としては、、、

電車や人込みの中で相手の端末に不適切な写真を送り付けて、相手の画面に画像をポップアップさせる手口のようです。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

相手の端末から画像が送られると、こんな感じで画面上に画像が出てきます。

≪拒否≫を押せばこの画像を自分の端末に取り込むことはありませんが、人込みの中にいると誰から送られてきたかも分かりませんし、通知が入れば気になって必然的に画面を見てしまいます。

AirDropで受信できる範囲は約9mと割と広範囲なので、犯人の特定は難しく端末があれば誰でも出来る犯行なので、取り締まりの強化は急務ですね!

AirDropの受信者を[全ての人]に設定していればだれからでも画像やネットの記事を受信できる便利な機能なんですけど、こういった使い方をする輩は許せません!!

 

『AirDrop』自体知らない方も多いと思いますから、まずAirDropの設定方法を書きますね。

自分の端末のホーム画面から下から上えスワイプすると、コントロールセンターが出てきます。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

機内モードやW-fiのマークがある部分を長押ししているとAirDropの設定アイコンが一緒に出てきます。

AirDrop受信の手順2

設定していればアイコンに色が付いていますが、設定していなければグレーになっています。

AirDropのアイコンをタップして受信したい人を制限することも可能。

すべての人だと被害にあってしまう可能性が高いので、連絡先や受信しないを設定しておくといいでしょう。

 

そして、相手に自分の名前を知られないようにする対策も必要です。

AirDrop画像送信の手順2

送り先から画像や記事を送る時は上の写真のように送れる相手のデバイスの名前が出てきます。

これだけでも自分の名前が知らない人に覚えられてしまうかもしれないんですよ!ちょっとそれは怖いです。

画像を送られて、その反応から居どころと名前が知られるんですからね。

 

初期設定の時に自分でAppleIDやその他のアカウントの名で自分の名前を設定してしまっているかもしれません。

アカウント名を変更するには《設定》から入ってもらい、《一般》⇒《情報》⇒《名前》の順に進んでいくと、カウント名を変更できます。

 

iPhoneの使い方を知っていれば自分が被害に遭う可能性も減らすことが出来ますし、他の人へのアドバイスも出来ます。

生活に必要不可欠になっているiPhoneですから、今一度、使い方のおさらいやアカウントのパスワードを思い出して紙に書いて残しておく事を心掛けましょう。

使い方や設定方法は倉敷店で聞いてもらえば、当店スタッフが親切に説明しますしデータのバックアップやお引越しのお手伝いもさせてもらいます。

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