iPhone修理ブログ
iPhoneからPCにデータを同期する方法*I.C.C倉敷店
2018/09/29
こんにちは(*^_^*)
I.C.C倉敷店のスタッフYです☆
iPhoneを使っていると、写真や音楽データがどんどん増えていきますよね??
iPhoneのストレージの空きが足りないと、iOSやバックアップを取る時に、トラブルが発生する可能性が大きくなります(/_;)
システムアラー(リンゴループ)になるとデータが消えてしまう事もあるので、注意が必要です・・・
そこで、お勧めなのはPCに転送して空き容量を増やす方法です!!
iPhoneは操作が簡単、分かりやすいので大きなメリットです(゜-゜)
色んなソフトがありますが、ほとんどのユーザーは無料で利用できるiTunseを使いますよね。
今回は、iTunesを使ってのiPhoneからPCの同期の方法を紹介します!!
まずUSBケーブルでiPhoneとパソコンを接続するのですが、パソコンの設定によってはiPhoneを接続すると同時にiTunesが起動することがあります。その時、iTunesの設定が「自動同期」になっていると、iPhoneとの同期が自動的に開始してしまい、必要だったデータが消えたり、同じ写真や音楽が重複する場合があるので、注意して下さい(>_<)
iPhoneを接続する前に、必ずパソコンのiTunesの設定が「自動同期をしない」になっているかを確認しておきましょう。
①iTunesのメニューバーにある編集を押し環境設定
②設定画面がポップアップされるので、その中にある「デバイス」を選択
③「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェック
購入したアプリや音楽をiTunesに追加する方法
①メニューバーにある「アカウント」 → 「認証」 → 「このコンピュータを認証」を選択
②「Apple ID」と「パスワード」を入力→「認証」
③「コンピュータの認証が完了しました。」→「OK」
④付属のUSBケーブルでiPhoneを接続したら「ファイル」→「デバイス」→「購入した項目●●~転送」と進みます
するとiPhoneからPCに転送が開始されますので、しばらくしてからAppleのマークが表示されたら転送は完了です。
ここで注意したいのは、音楽データのiPhoneからPCへの移行は「購入した物のみ」同期できると言う事です。それ以外の音楽データはiTunesで移行する事は出来ません(:_;)
iPhoneで撮影した動画や、画像、写真もiPhoneからPCへ送ることができます。ストレージがパンパン状態だと、iPhoneの使い勝手処理速度やバッテリーの持ちが悪くなってしまいます・・
iPhoneからPCで動画や画像等を転送するには3つの方法がありますので、下記を参考にしてみてください。