iPhone修理ブログ
iPhoneのタッチ操作に関しての不具合*I.C.C倉敷店
2018/09/20
こんにちは(*^_^*)
I.C.C倉敷店スタッフのYです☆
ま~た雨ですね(;一_一)
なんか、インフルエンザが流行ってるみたいですね~完全に冬のイメージだったなぁ・・・
Yはインフルになった事ないですが、親戚が毎年お決まりのようにインフルエンザになってて、かわいそう・・(+_+)
さてさて、お話が変わりますが・・iPhoneを使ってて急にタッチが効かなくなる時はありませんか??
Yも長時間使ってると、タッチの反応が悪かったり、全く違うところをタッチさせたりします(/_;)
Yの場合少し休憩させると復活しますが、他に不具合いがある場合もあるのでチェックしましょう!
①画面にゴミがないか確認
iPhoneのタッチパネルは指と触れたときに起こる静電気を元に反応しています。そのため微細なゴミが画面についている場合は、感度がわるくなってしまいます。まずは丁寧に画面を拭いてみましょう。
②画面保護シールの確認
保護シールを貼っているとタッチパネルと指の間に常に別のものが入り込んでいる状態なので、タッチパネルの反応が悪くなりやすい状態になります。画面保護シールをはがすことも試してみましょう。
③充電コードの確認
iPhoneは充電器をさしながら使っているとタッチパネルの反応が悪くなる場合もあります。充電コードを外してみて、タッチパネルの反応がよくなるか試してみましょう。
④iPhoneを再起動して確認
電源を落とさず使っていると待機中のアプリなどが原因で重くなる場合があります。iPhoneの調子が悪いときは試してみるとよい方法です。
⑤3D Touchやタッチスクリーンの設定を確認
「一般>アクセシビリティ」でタッチ感度の設定ができるので試してみましょう。
⑥OSは最新か確認
古いバージョンだと操作についていけていない場合もあるので、最新のOSがダウンロードできているか確認してみましょう。
ちなみに、iPhoneの「タッチ病」はご存知ですか??
どれだけタッチをしても全くタッチパネルが反応しない、あるいは反応しにくくなることを指します。経年劣化などで本体が歪み、内部基盤にまで負荷がかかったことで、タッチパネルの反応が悪くなってしまうことがあります(/_;)
タッチ病は内部に原因があるので、通常の液晶不良とは原因が異なりますが、判断が難しいです。液晶不良の場合は画面の交換対応になるので比較的修理が用意ですが、タッチ病の場合は修理が難しいのも違う点です。タッチ病になったiPhoneはロック画面の解除ができなくなる場合もあるため、常に大切なデータはバックアップをオススメします!!
最後に「ゴーストタッチ」と言われてる現象ですが、何も操作せずに放置していたiPhoneがアプリを起動したり、勝手に何かしらの操作をしてしまうことを指します。対処せずに放置してしまうのは、オススメ出来ません・・・
ゴーストタッチが起こる主な原因は、液晶画面の不具合・端末の不具合・ソフトウェアの不具合の3つが考えられます。液晶画面に日々の使用でついてしまった細かい傷やゴミによる誤作動の場合は、本体を綺麗に掃除することで防げる可能性があります。
スタッフYみたいに端末を長時間使っていると熱を持つことがありますが、これが熱暴走につながり誤作動を起こしかねません(;一_一)その場合は端末をしばらく休ませることで解決します。
iOSが最新じゃない場合は、最新のバージョンに更新しましょう!
バッテリーの劣化も考えられるので、バッテリーが原因と考えられる場合はI.C.C倉敷店までお越しください!
お待ちしております(^^)