iPhone修理ブログ
バッテリーを長持ちさせよう*I.C.C倉敷店
2018/09/11
こんにちは(^v^)
I.C.C倉敷店スタッフYです☆
皆さん、バッテリーが消耗品なのはご存知かと思いますが・・・バッテリーの交換時期じゃなくても使い方次第でバッテリーの持ちは悪くなります(>_<)
あと、iOSのよってはバッテリーの減りが異常・・って事もありますよね??
そこで、バッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します!!
・画面の明るさ
まず、画面の明るさですが、画面が明るいほど電池の消耗は激しくなります。そのため、画面が必要以上に明るい場合は調節をするようにしましょう。
明るさの調節は、「コントロールセンター」でできます。コントロールセンターは、ホーム画面を下から上にスワイプすると表示されます。
・アプリの自動更新をオフ
アプリは、バックグラウンド更新をオンにしている状態であれば、画面に表示されていない状態でも自動的に更新を行います。ただ、不要なアプリのバックグラウンド更新をオンにしていると、電池を必要以上に消耗するため必要なアプリだけ設定しておくと良いかもしれませんね。
「設定」の画面から「一般」を選択し、「Appのバックグラウンド更新」をタップすると、オンオフの切り替えができるので実践してみてください(^v^)
・Wi-Fiを優先的に使う
接続するネットワークによっても、電池の消費量は異なります。携帯電話会社が提供するネットワークよりも、Wi-Fiの方が電池の消費量を抑えることができます!
Wi-Fi環境がある場合は、そちらをおすすめします!
・位置情報サービスのオフ
位置情報をオンにしていると、現在位置を検索するために電池を使う必要が生じます。「設定」から「プライバシー」を選択すると、位置情報サービスのオンオフの切り替えが可能です。
・iCloudの同期項目を減らす
iCloudは、インターネット上に画像や書類などのデータを保存できるサービスのことです。そのためiCloudを使うと、「同期」という、インターネット上にiPhoneと同じ情報を保存するための動作が必要になり、電池が消費されます。「設定」から「iCloud」の項目を選び、必要のない同期をオフにしましょう。
他に、「Bluetooth」や「AirDrop」を使っていないときはオフにしておくことも、電池持ちをよくするために有効な方法です。
「Night Shift」という、睡眠を妨げないようにブルーライトをカットしてくれる機能も電池を消耗するため、不要な場合はオフにしましょう。
あと、充電のしすぎには要注意です(/_;)
充電しすぎるとバッテリーの劣化につながり、電池持ちが悪くなります・・。最悪、バッテリーが膨張してしまう原因にもなるので特に注意しましょう!
かといって、使う時は使いますよね?(;一_一)
少しでもいいので、端末が異常に熱い時はiPhoneを休ませてあげましょう!
Yは制限出来ない方ですが、バッテリーの膨張だけは避けたいです(笑)
端末が熱くなって、iPhoneの反応が悪い時は10分~15分休憩させてます(/_;)
バッテリーの状態もちょくちょく確認してあげると安心です!
参考にしてみてくださいね~*
*I.C.C倉敷店スタッフYでした*